こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
あっという間に休みが終わり。
また明日から仕事か・・・
消費税改定もあるし・・・何とも忙しくなりそうだ。
さて今日の一冊は、りゆま加奈先生の作品『狼の花嫁』2巻です。
( りゆま加奈 先生の他作品 ⇒ 狼の花嫁 1 )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
狼の花嫁 2 (ダリアコミックス)
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【story】
「半陰陽」の王子・ルーイは、「女」と偽り敵国に嫁ぐが、番(つがい)となった王子・ゼスに見破られてしまう。
しかし、ありのままを受け入れてくれるゼスの高潔さと優しさに、ルーイは次第に惹かれていく。
それは生まれて初めての感情だった。
そんな矢先、兄・アズラクが突然来訪し・・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
”王子”なのに自国で不遇な日々を過ごしてきたルーイは政略結婚で敵国に嫁ぐ。
番の王子・ゼスはルーイが女と偽って嫁いできたことを見破るが、あくまでもルーイ個人を見てくれる。
ゼスの優しさに戸惑い、ゼスの番候補だったユルールの言葉に不安になったり・・・
そんなルーイは幼い頃のトラウマを夢に見て夜な夜なうなされる。
言葉は少ないけれど、ルーイが落ち着くように手を握って寝てくれるゼスの優しさに胸が熱くなります。
”半陰陽”というカラダのため、こういうこともあっただろうとは思ったが・・・
突然訪ねてきた兄・アズラクは何を考えているのか?
これは一波乱ありそうですね。
ルーイには早く幸せになって欲しいな。
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