こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日は雨が降る前に・・・とお墓参りに。
田舎のお墓には”坂”が付きもの・・・か?
我が家のお墓はそんな墓地の中でも下の方にあるのでまだいいのですが、親戚のお墓は傾斜45℃以上あるんじゃないかという”坂”の中腹あたりにあったりして、お墓参りで足が筋肉痛になる・・・・(-_-;)
そして”坂”を下る時はかなりコワい。
今回も明日あたり筋肉痛が出そうです(;´д`)トホホ
さて今日の一冊は、峰島なわこ先生の作品『運命とはいえこの程度』です。
( 峰島なわこ 先生の他作品 ⇒ あと、もう少しだけの恋 )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
運命とはいえこの程度 (GUSH COMICS)
724円
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【story】
何をやってもうまくいかず、幸せとは縁遠い人生を送ってきた白戸浩次(しらとこうじ)(37)。
そんなある日、何気なく施した親切がきっかけで人気絶頂の若手俳優・黒瀬立稀(くろせたつき)と出会う。
すっかり黒瀬に懐かれた白戸だったが、年齢も住む世界も違う黒瀬に戸惑うばかり。
けれど、彼と出会ってからというもの、仕事はうまくいき、人望も厚くなり、幸せな事ばかりが立て続く・・・まさか彼は運命の女神!?
そう思い始めた矢先、酩酊して目を覚ました白戸は、なぜかベッドの上で黒瀬に愛撫されていて!?
。。。。。。。。。。。。。。。
不幸体質のサラリーマン・白戸が出会ったのは、行きつけのラーメン屋で号泣する青年。
そっとしておいたらいいものの、思わずハンカチを差し出してしまう。
芸能人に疎い白戸は気付かなかったけれど、号泣していたのは人気絶頂の俳優・黒瀬で、この一件ですっかり懐かれてしまう。
黒瀬とは住む世界が違うと感じながらも、一緒にいると不思議と良い事ばかり。
それにしても、白戸は37歳か・・・見た目は40歳半ばくらいに見えるくらい枯れてます。
キラッキラの黒瀬とのギャップがスゴイ。
黒瀬は強引なんだけれど、可愛さもあって憎めないキャラ。
後半は高校の同級生で再会もの1組のお話が収録されていて、それが書き下ろしでまさかのリンク。
作品は幾つものすれ違いによって拗れてます。
相手に振り回されるのは血筋か・・・よく見たら似てるわw
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