久しぶりに”今週のハイキュー!!”を。
週刊少年ジャンプ(42) 2019年 9/30 号 [雑誌]
270円
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前号で、日向(ひなた)に異変が・・・というところで終わってました。
春高”魔の3日目”準々決勝でこの日2試合目。
直前まで音駒(ねこま)とフルセットで接戦を制した烏野(からすの)は、どの選手も疲労を隠せないなか、日向だけはハイテンションで絶好調だった・・・
影山(かげやま)の言葉にハッとする烏野の面々。
日向の体はいわゆるガス欠状態になってしまったです。
誰もが気づけなかった日向の異変。
影山も最初はあまり気にしていなかったようだけれど、日向の手が異常に熱かったことでそれが確信に・・・
交代させられることに必死で抵抗する日向。
ずっと憧れだった春高の舞台。
現在の小さな巨人・星海(ほしうみ)との対決。
ずっとコートに立っていたい、このために頑張ってきたのに・・・という日向の思いが伝わってきます。
ここでの武田(たけだ)先生の言葉が重い。
日向を諭すように語り掛ける言葉の一つ一つが重くて、泣けます。
日向・・・・・・
自分を”最強の囮”と認め、もう一息の大事なところで交代になってしまう悔しさとチームへの申し訳なさに涙を流す日向。
そんな日向にかける烏野の面々の言葉が優しい。
敢えて明るく、いつも通りの軽い言葉をかける優しさがより泣かせます。
コートを出る日向に鴎台・星海の『俺は!!お前を待っている!!』という言葉。
この言葉はこの試合で・・・という訳じゃない。
試合を観戦していた稲荷崎の宮侑(みやあつむ)の発した、『稲荷崎(おれたち)と”ネコ”と”カモメ”で、やっとあの翔陽くん(妖怪)を倒したな』の一言。
まさかの展開に驚きです。
ただでさえ満身創痍の烏野は、このあと日向抜きでどう戦っていくのか・・・
もう続きが気になって気になってしょうがない!
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