こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日も雨。
夕方には久しぶり少しだけ青空を見た気がします。
それくらい雨の毎日で、ジメジメ・ムシムシ。
久しぶりに”梅雨”ってこんなんだったなぁ・・・と実感してます。
さて今日の一冊は、初読みの作家さん・仁神ユキタカ先生の作品『101の黒猫』です。
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
101の黒猫 (バンブ-・コミックス Qpa collection)
734円
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【story】
小説家・水嶋直(みずしまなお)の元に舞い込んだ『BL小説』の執筆依頼。
今まで手掛けたことのないジャンルの作品を書く参考資料のため、協力を申し出る新たな担当・南里敦(みなみさとあつし)の言葉に甘え、服を脱ぐように指示。
全裸にしたあと跨ってみる。
が、しかしいまいち臨場感に欠けていることに気づく。
BLは恋愛小説で気持ちがないと説得力がないと指摘され、もっともだと考えた水嶋は南里に一緒に生活して心の距離を近づけ、セ●クスしようと提案する。
そして始まった同棲生活。
生活力のない水嶋の世話をやくうちに絆され始める南里だったが、自分に似た男と水嶋が並んで写る古い写真を見つけて???
。。。。。。。。。。。。。。。
人気小説家・水嶋と編集者・南里。
とにかくクセが強すぎる水嶋と、素直でワンコのような南里。
水嶋からの無理難題に振り回されつつも、人が良過ぎるのか甲斐甲斐しくお世話をする南里。
最初は仕事のための同居生活だったけれど、最終的には恋人として同棲生活へ。
個人的に水嶋の髪型が気になって気になって肝心な作品の内容が入ってこない・・・(><)
う~ん、ちょっと残念(-_-;)
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