【BL】月影楼で逢いましょう ~遊郭オメガバース~ / 恋煩シビト | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

一日中雨が降ったり止んだりの繰り返し。

 

ちょっと買い物をして、あとは家でゴロゴロ。

 

あしたもそんな過ごし方かな?

 

 

 

 

さて今日の一冊は、恋煩シビト先生の作品『月影楼で逢いましょう ~遊郭オメガバース~』です。

(  恋煩シビト先生の他作品  ⇒    月の裏を越えて ~オメガバース~   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

αで御曹司の月ヶ瀬蒼介(つきがせそうすけ)は、ある日Ωが売られる遊郭で働いている純(じゅん)と出会った。

 

純の危うく儚げな美しさに惹かれる蒼介は、純のいる店に通い詰めるが、その衝動がαとしての本能からくるものだと思いたくはなくて・・・

 

 

 

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オメガバース作品。

 

Ωが売られる遊郭で働く純と、αで御曹司の蒼介。

 

純と出会い、純を抱き、どんどん惹かれていく蒼介。

 

αの本能としてΩの純を求めるのではなくて、純だから求めるのだと思いたい蒼介。

 

御曹司とはいえ学生である蒼介の若さと甘さがよく描かれています。

 

蒼介の真っ直ぐさが眩しい。

 

遊郭しか知らない純にとって遊郭以外の世界はどうなのだろう?

 

色々と苦労しそうだけれど、二人が幸せなら良いか。

 

 

 

 

 

 

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