2019年5月のコミックス一覧 | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

 

 

5月の読書メーター
読んだ本の数:30
読んだページ数:3081
ナイス数:343

蓮二ロンジ巌治 (ビズビズコミックス)蓮二ロンジ巌治 (ビズビズコミックス)感想
二人とも恋愛超初心者のため、とにかくもどかしい。巌治にいたっては自分の感情が”恋”だと知るまで相当時間がかかっています。そんな二人なので作品はプラトニックで終わり。 ちょっと物足りなさもあるけれど、可愛いにゃんこ・ロンジたちに免じて・・・というところかな(⌒∇⌒)
読了日:05月31日 著者:深井 結己
おうちへかえろう -猫耳オメガバース- (Charles Comics No. 79)おうちへかえろう -猫耳オメガバース- (Charles Comics No. 79)感想
本来はシイナの兄の番として屋敷に連れてこられたアオイだったけれど、シイナと番になり、シイナはアオイを守るために家を出て子供のノエルと人里離れた場所で幸せに暮らす。ノエルの可愛さに癒されます。けれどΩに対する差別もこんな小さな子供に対してもなのかと思うと、ちょっと胸が苦しい。
読了日:05月30日 著者:日野原
先生、いじわるしないでください (GUSH COMICS)先生、いじわるしないでください (GUSH COMICS)感想
個人的に69をしようとして身長差約20㎝のおかげで舌が届かないシーンが好き。読み進めると素直じゃないけれど桧垣も相当一途で司羽が好きなんだな・・・と思ったり。
読了日:05月29日 著者:百瀬あん
できちゃった男子 はじらい夫婦編 (ビーボーイコミックスデラックス)できちゃった男子 はじらい夫婦編 (ビーボーイコミックスデラックス)感想
相変わらず波留日&友二郎はラブラブだな。今回は友二郎がメインかな?そして新たなベビちゃん登場。このベビちゃんのパパは飛翠に負けず劣らずおっちょこちょい。これはまた波乱の様子。書き下ろしの波留日&隆介のお話が可愛くて笑える( ̄▽ ̄)
読了日:05月28日 著者:御景 椿
思春期な彼の取り扱いにご注意を (B's-LOVEY COMICS)思春期な彼の取り扱いにご注意を (B's-LOVEY COMICS)感想
無表情で何を考えているか分からない亨一朗と、人よりコミュ力の高い光上という正反対の二人だけれど、何だかんだで相性は良さそう。初めて”恋”というものを自覚した亨一朗の初心さが良い。一生懸命さが可愛い。亨一朗の兄の存在は・・・よくわからなかったなぁ・・・(;´・ω・)可もなく不可もなくというところかな。
読了日:05月27日 著者:シロシタアユム
ホテル王はそれを我慢しない (フルールコミックス)ホテル王はそれを我慢しない (フルールコミックス)感想
陣野がなかなかアルフになびかないのが良い。ノンケが落ちるまではそう簡単じゃないよな・・・と。常に虚勢を張っているような陣野が落ちる瞬間・・・良いですね。それぞれ不器用なところがある二人だけれど、何だかんだ相性が良さそう。本編の甘々な二人も良いけれど、アルフ&陣野のようなのもイイかも( ̄▽ ̄)
読了日:05月26日 著者:
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2) (ガンガンコミックスpixiv)30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2) (ガンガンコミックスpixiv)感想
ますます面白くなってきた。黒沢の必死な姿が可愛くて可愛くて・・・。安達も完堕ちだな。そして黒沢姉GJ。”ルームシェア”という最高の舞台をどう展開していくのか次巻が楽しみ。
読了日:05月25日 著者:豊田 悠
王様αとパピーラブ (ビーボーイオメガバースコミックス)王様αとパピーラブ (ビーボーイオメガバースコミックス)感想
”Ω”が何なのかを知らない攻・アレク王の取った行動によって、ちょっと遠回り。せっかくアレクの子供を産んで共に生きて・・・と考えていた受・総一郎にとっては、アレクの一言は辛かっただろうなw結婚式で誓いのキスに代わって、うなじを噛ませるというシーンは新鮮。終始好きが溢れる作品で、お腹いっぱい。
読了日:05月23日 著者:乃一 ミクロ
ただ思うことは (GUSH COMICS)ただ思うことは (GUSH COMICS)感想
紆余曲折あってやっと恋人になったものの、”どうやってHを切り出せばいいか”を相談するという面倒くさい二人。高校時代からの友人・陽一&都夫婦がいなかったら、この二人は絶対くっつけないだろうな・・・それにしても言葉足らずもここまでくると大変だわ・・・憎めないけれど正直疲れます(-_-;)
読了日:05月22日 著者:まさお三月
ブラコンお兄さん、こっち向いて (GUSH COMICS)ブラコンお兄さん、こっち向いて (GUSH COMICS)感想
作品中、晴久の空回りが多い。攻のように見える晴久が受で、穏やかそうに見えて結構強引な三津原はが攻というギャップもあり。三津原に見事に絆されてしまった晴久だけれど、お兄ちゃん気質だから三津原のような絶妙に甘えてくるようなタイプが合っているかな。でも弟サイドの話が見たい。読んでいて弟サイドの話があって、この作品はスピンオフなのかな?って思っていたけれど、違いました(;^_^A
読了日:05月21日 著者:木下ネリ
独占してもいいですか (DAISY COMICS)独占してもいいですか (DAISY COMICS)感想
どちらもお互いを好きなのに、いろいろ拗れに拗れてもどかしい。水野の藤田への気持ちを”好き”と理解するまでが長い・・・心より先にカラダが反応しちゃうとか・・・(〃ノωノ)”好き”を自覚した水野の暴走がスゴイ。高校生らしく性に興味津々なところは可愛い。あと書き下ろしのチ●ビ弄られ過ぎて大変なことになった藤田が可愛いです( ̄▽ ̄)w
読了日:05月20日 著者:小鴨
1Kアパートの王子様 (GUSH COMICS)1Kアパートの王子様 (GUSH COMICS)感想
古くて地味なアパートにちょっと日本語がおぼつかない褐色の王子様という、なかなかのインパクトw”徳用水出し麦茶”に感動し、細かく大げさに味の分析をする王子様が面白い。ちょいちょい日本語がおかしく、それを訂正する透也。 ちょっぴり強引だけれど、素直なリドは好感が持てます。この二人、何だかんだで良いコンビ。
読了日:05月19日 著者:大和名瀬
食べてもおいしくありません (ビーボーイコミックスデラックス)食べてもおいしくありません (ビーボーイコミックスデラックス)感想
攻・穂高本人が好きと認めるまで・・・というか”好き”ということが何なのかよくわかっていないようで、”好き”の言葉を聞けるまでが長い。往生際が悪く見えるけれど、素でわかっていないようだからたちが悪い(-_-;)無自覚な穂高の独占欲は良い。そんな穂高に惚れちゃった日和が”好き”の言葉を言わせるまで必死な姿が可愛い。言われたら言われたで真っ赤になって恥ずかしがるので、そこがまたイイ。
読了日:05月18日 著者:山田2丁目
きみが番になるまで (あすかコミックスCL-DX)きみが番になるまで (あすかコミックスCL-DX)感想
攻・司が受・江夜の前から姿を消した理由や行動が、自分勝手でちょっとついていけなかった・・・司の行動が読めなくて、私的には・・・(-ω-;帯の煽りにちょっと期待し過ぎたかもしれないです。
読了日:05月17日 著者:くつむら らく
獣シークに囚われた宝石 (GUSH COMICS)獣シークに囚われた宝石 (GUSH COMICS)感想
個人的にはアラン&碧海のお話で一冊でも良かったのにな。 せっかく両想いになってこれからってところで終わりなのが悔しいわ。もっと読みたかった。
読了日:05月16日 著者:鳥海よう子
恋人を可愛がる方法 (ディアプラス・コミックス)恋人を可愛がる方法 (ディアプラス・コミックス)感想
プライベートでの柳浦のマイペース&天然な姿はとにかく可愛らしい。強面だけれど人タラシな鬼塚にヤキモチを妬いたり、柳浦に片想いする従妹が登場したり・・でもどれも特別大きな波乱もなく、ひたすら甘々な一冊。”今日はヤリますか””今日はヤリ倒します”の会話が面白可愛かった。
読了日:05月15日 著者:青山 十三
灰かぶりコンプレックス(2) (H&C Comics ihr HertZシリーズ)灰かぶりコンプレックス(2) (H&C Comics ihr HertZシリーズ)感想
純粋すぎる智紀を見ていると、切なくなってきます。そんな智紀に惹かれ始め、みちるから”恋愛童貞”とまで言われるくらい、そういう感情に免疫の無い直純。自分の感情が何なのか、智紀を捕まえるのにはどうしたら良いのかと、もっともがく直純が見たかったな。嫉妬や独占欲丸出しなところとか・・・大人しくさらりと進んでしまってます。これで終わりなのかな?若干消化不良だけれど・・・(;´Д`)
読了日:05月14日 著者:木下 けい子
純情エスケイプ (gateauコミックス)純情エスケイプ (gateauコミックス)感想
過去のトラウマから身体が委縮して過呼吸になってしまった北川を見ても、かまわず挿れてしまうような男はどうなんだろう?気付いたなら止めてあげてよ・・・こんな男になんで惹かれちゃったんだろう?セフレ関係から次第に惹かれ合って恋人に。たまに初心なやり取りもあるけれど、元々はヤリチンの吉田はたまにクズ発言あり。そんな相手でも北川が幸せになってくれるなら良いのだけれどな。
読了日:05月13日 著者:沢本 そじ
みつる君の貢げない春が来る (drap COMICS DX)みつる君の貢げない春が来る (drap COMICS DX)感想
受・美鶴が貢ぎ体質で元カレに対してHまで面倒をみていたとか・・・しかもまさかの攻w元カレがクズ過ぎたおかげで、攻・志朗は美鶴の処●をいただけて良かったねw長年貢ぎ続けてきたために、貢ぎたくて震えるなんてある意味可哀想。志朗も結構ぼんやりしていて抜けているけれど、こういうタイプだから美鶴と合ったのかな? 美鶴にはちょっとイライラしたりもしたけど、最後まで読めました(;^_^A
読了日:05月12日 著者:加藤スス
ロマンティック上等 (オメガバース プロジェクト コミックス)ロマンティック上等 (オメガバース プロジェクト コミックス)感想
番以外を身体が拒絶するのは発情期だけというのは初めて知りました。愛する人との子供も無事産めた。ただこの子供は発情期のときに身体が拒絶反応を起こしていたのにHした時のコのようだけれど。番にされ拒絶反応が起きながらのHの後の久しぶりH。拒絶反応が出ないか不安になりながらもHをし、ちゃんと気持ちよくなれた計の気持ちを考えると・・・種や番を超えた究極の愛の形というのかな?表紙のピンクでビッチなイメージからは考えられない重めの話でした。
読了日:05月11日 著者:森世
真夜中はとろけるスペシャリテ (花音コミックス)真夜中はとろけるスペシャリテ (花音コミックス)感想
ちょこっと急展開過ぎる気がしないでもないけれど、二人の関係が恋人になって、要の表情が柔らかく豊かになっていきます。意外と大胆な行動をする要のギャップに驚き。そういうことサラッとしちゃう?という感じ。三宅も思ってた以上に一途で嫉妬深い。ちょっとした喧嘩からの仲直りで、職場の休憩室でいたすのは・・・どうかと(-_-;)
読了日:05月10日 著者:いけがみ小5
靴紐解いていいですか? (CHARA コミックス)靴紐解いていいですか? (CHARA コミックス)感想
攻・小野原は大人のスマートな対応をするタイプかと思ったら、独占欲が強く、嫉妬心丸出し。恋人に会いたいという一心で本店に戻った小野原を追いかけて、本店での研修に立候補した受・弓削。小野原のイライラがピークに達し、八つ当たりされた弓削が可哀想になってしまって・・・小野原の大人げなさには苦笑い。弓削も呆れてましたね。何だかんだ言いながらも弓削より小野原の方が公私混同しているなw人間臭くて良いと言えば良いけれど。
読了日:05月09日 著者:夏乃あゆみ
俺の親友は変態すぎた (花音コミックス)俺の親友は変態すぎた (花音コミックス)感想
前半は使用済みの靴下が盗まれ、その犯人を捜すために親友の明季に相談するものの、その犯人が明季だったというもの。明季は陽太が好き過ぎて・・・の変態行動だったわけだけれど、これは危ない・・・危なすぎる。”靴下”というより”靴下を履いた陽太の足”フェチという感じかな。明季は爽やかなイケメンというタイプだったけれど、せっかくのイケメンがどこかへ消えてしまって、ただの危ない人に。このコミックスはハマる人にはハマるけれど、ハマらない人にはハマらないな・・・(-_-;)
読了日:05月08日 著者:れもんえんど
先生、全部ださせてください (arca comics)先生、全部ださせてください (arca comics)感想
学校では鉄面皮として知られる戸島との生活で、意外に面倒見が良いところなど今まで見たことがない表情を見ていくうちに、どんどん惹かれていく明良。介抱されないと射●出来なかったことも、戸島を意識し始めてからは射●出来るようになる。明良の切り替えが思ったより早かったかな?明良が戸島を意識しだしたころ、戸島も明良に対して惹かれ始めていた。後半ちょっとバタバタだったけれど、やや強引にハッピーエンドw書き下ろしの甘々なところも良かった。
読了日:05月07日 著者:近藤旭
宇津井くんがシてくれない (drap COMICS DX)宇津井くんがシてくれない (drap COMICS DX)感想
初めてくらいの本気の恋に戸惑う柊平に対して、宇津井も柊平に惹かれ、何とかハッピーエンド。初めてのH以降、2回目が無いことに柊平は欲求不満に。初めてのHでがっついてしまったことを反省している宇津井が、我慢する姿が可愛すぎ。理性を保つために必死な姿が、元来の真面目さもあってより面白い。お互いに別の意味で必死な姿がコミカルで面白い。
読了日:05月06日 著者:白松
イブニングダイナー (ダリアコミックス)イブニングダイナー (ダリアコミックス)感想
攻・昴のクズさはなかなかのもの。自分の性格が悪いことを知らない昴は、受・京介を振り回し殴られ、さらに同じシェアハウスの住人諭されてやっと気づくくらい。自分の気持ちすら理解していないのに、昴が告白なんてまともに出来るわけがない。でもこんな昴の不器用過ぎる告白を受け入れた京介は懐が広いな。正直昴のどこに惚れたんだろう・・・?
読了日:05月05日 著者:まりぱか
ロマンス ウィズ エチュード (eyesコミックス)ロマンス ウィズ エチュード (eyesコミックス)感想
最初は若干ぎこちなかったものの、”役のため”と思うと二人は自然と距離を縮める。ちょっと距離を近づけ過ぎて恥ずかしくて気まずくなったりと可愛らしい反応をする二人。正反対な二人だけれど、舞台に対する真摯な姿は素敵。ちょっと不器用なところもあるけれど、お似合い。大きな波乱は無く、穏やかな作品。
読了日:05月04日 著者:如月 マナミ
龍神さまは男を知らない (マージナルコミックス)龍神さまは男を知らない (マージナルコミックス)感想
奇妙な同居生活を送るうちに、ちょっと天然な龍神・青鷺が少しずつ感情を表現できるようになり、朝陽は次第に青鷺に惹かれていく。朝陽は元刑事らしいけれど、この設定はほとんど意味はないかなw素直な青鷺が可愛らしい。受は青鷺だけれど、嫁は攻の朝陽。晴れて夫婦となった時の青鷺の可愛いこと。感情表現が豊かになって、恥ずかしがる姿は最高。
読了日:05月03日 著者:佐崎 いま,高瀬 ろく
舞台裏から失礼します。 (バーズコミックス ルチルコレクション)舞台裏から失礼します。 (バーズコミックス ルチルコレクション)感想
恋人になってからの二人・・・というか、ココがわかりづらい。恋人になったんだよね?どこから??という感じ。気が付いたら初夜?事後なの???キスシーンすら無いって・・・国見の感情表現が乏しすぎ、耳が赤くなるくらいじゃ可愛いけれど物足りない。秋葉先生の作品らしいと言えばらしいのだけれど、もう一歩欲しかった。
読了日:05月02日 著者:秋葉 東子
落花流水のホシ (マーブルコミックス)落花流水のホシ (マーブルコミックス)感想
最初は反発していた秋人だったけれど、あることをきっかけに二人の距離がグッと縮まり”恋人”に・・・のはずが、豪太郎がなかなかキス以上のことをしてくれなくてイライラする秋人。ちょっとしたことで一喜一憂する秋人の表情は、豪太郎と出会ったばかりの頃と比べると別人レベルで、ツンデレ具合も可愛い。 何だかんだで良い相性の二人だな。途中で登場した秋人の叔父さんが美人過ぎて、ある意味興味を持って行かれた感じも有りw美人で年齢不詳の叔父さんのスピンオフ希望。
読了日:05月01日 著者:鈴丸みんた

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