【BL】思春期な彼の取り扱いにご注文を / シロシタアユム | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

今日も暑かった・・・

 

5月なのに35℃超えはキツイ。

 

このくらい暑くなると、外は息苦しさを感じます。

 

でも夜になると思ったより涼しいのがせめてもの救いかな?

 

 

 

 

さて今日の一冊は、初読みの作家さん・シロシタアユム先生の作品『思春期な彼の取り扱いにご注意を』です。

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

大学生の光上(みかみ)は、家庭教師先の教え子・朗人(あきひと)の兄、享一朗(きょういちろう)のことが気になっていた。

 

彼はとても無愛想で、長い会話もしてくれない。

 

ある日、亨一朗から人とのつきあい方も恋愛もよくわからないと聞き、コミュ力を上げるための練習相手になることを提案するが、なぜか彼に突然キスされてしまい・・・!?

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

相手に勘違いさせてしまうくらいコミュ力が高すぎる大学生・光上と、家庭教師先の朗人の兄・亨一朗。

 

亨一朗は他人に興味が無く、光上に対しても全く馴染む気配無し。

 

ヒトとの距離感が近すぎて勘違いされるくらいの光上にとって、どんなに近づいてもガードが固い亨一朗は気になってしまう。

 

人との付き合い方が分からないという亨一朗に、人付き合いの練習に名乗り出る光上。

 

”友達”的なポジションのつもりが”恋人”?

 

無表情で何を考えているか分からない亨一朗と、人よりコミュ力の高い光上という正反対の二人だけれど、何だかんだで相性は良さそう。

 

初めて”恋”というものを自覚した亨一朗の初心さが良い。

 

一生懸命さが可愛い。

 

亨一朗の兄の存在は・・・よくわからなかったなぁ・・・(;´・ω・)

 

あと光上の関西弁もポイントです。

 

 

 

 

 

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