2019年4月のコミックス一覧 | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
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4月の読書メーター
読んだ本の数:27
読んだページ数:1033
ナイス数:304

ただいま、おかえりーひとやすみー 初回限定版 (THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS)ただいま、おかえりーひとやすみー 初回限定版 (THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS)感想
祐樹&松尾の関係がちょっぴり進展。松尾からの”弘と真生のような『家族』”という言葉に目を輝かせ、この時の祐樹のキラキラした表情が眩しくて眩しくて。キスだけでもやっとなのに、ここから先どうやって展開させていくのか楽しみ。何気に、望月&双子も気になるところ。
読了日:04月30日 著者:いちかわ壱
ライカン-伯爵獣と囚われた男娼- (GUSH COMICS)ライカン-伯爵獣と囚われた男娼- (GUSH COMICS)感想
獣人(ライカン)と人間。出会った時から惹かれ合っていた二人の身分違いの恋。ソラは控えめで素直で優しい。ナヴラスの愛情表現がちょっと乏しいけれど、優しさは十分伝わってきます。『発情期』もあってナヴラスが理性を失うのかと思ったけれど、そこでもちゃんとソラに対する優しさがあって、とにかく紳士的なイイ男です。ソラがナヴラスと出会えてよかったねと思えるお話でした。
読了日:04月29日 著者:山本ティナ
イノセントの剥製 (B's-LOVEY COMICS)イノセントの剥製 (B's-LOVEY COMICS)感想
”まさか”の展開。そしてこういう展開もありか・・・と。純の気持ちは表れてますが、磯崎の感情が分かりにくい。最初はちょっと優しすぎるサラリーマンっていうような感じだったけれど、素はかなりドライな人というところかな?甘い雰囲気がほとんど無い作品。
読了日:04月28日 著者:有木映子
俺のアオハルは渡さない (キャラコミックス)俺のアオハルは渡さない (キャラコミックス)感想
ヒーローになる予定が、すんなりヒロインになってしまった昴。抵抗が弱すぎて、あっさり納まるところに納まってます。ちょっと漫画に影響されやす過ぎるのが笑える。いろんな表情が”可愛い”のに、BLに感化されて理想の攻像を演じる昴は・・・可愛くないwこれはちょっと陣内側は疲れそうだなw
読了日:04月27日 著者:加藤スス
開発部長のヒミツのおしごと (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)開発部長のヒミツのおしごと (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)感想
爽やかな王子様が、ここまでエロくなるのか・・・すごいギャップ。ノンケだった梶はあっさり泉に陥落。仕事熱心過ぎてちょっと梶が可哀想になる時もあって面白い。いろいろとツッコミどころ満載だけれどテンポがよくて面白い。
読了日:04月26日 著者:後野オカピ
メメントスカーレット (バンブーコミックス Qpaコレクション)メメントスカーレット (バンブーコミックス Qpaコレクション)感想
この作品はシリアス有り、エロもふんだんに有りで読みごたえあり。カイリの本心が見えなくて、結局狩野尾とカイリはどうなったの?事件は解決したけれど、ちょっと展開が無理やりだった気がしたり・・・楔ケリ先生の作品のキャラが似ていて、キャラだけ見ると前に見たような・・・と思ってしまうところもあったりして・・・(;^_^A綺麗なイラストを描かれる先生なので、ちょっと残念な点。
読了日:04月25日 著者:楔 ケリ
コスメティック・プレイラバー (2) (ビーボーイコミックスデラックス)コスメティック・プレイラバー (2) (ビーボーイコミックスデラックス)感想
佐橋は棗に対する独占欲丸出し。当て馬・南条には最初から敵意むき出し。ちょっとした誤解なども解けた後半は甘さが倍増し。南条のチャラさは何とも言えなかったな・・・w
読了日:04月24日 著者:楢島 さち
あいつと俺の「好き」の顛末 (カルトコミックス equal collection)あいつと俺の「好き」の顛末 (カルトコミックス equal collection)感想
幼馴染みで再会もの。後半の賢一が2回目のエッチをしてくれなくて悶々とするはるがまた可愛い。もう互いにベタ惚れなので、最終的にはバカップルの出来上がりかなwそういえば、千紘の恋人もどうやら男のよう・・・これはスピンオフが出来る予感です。
読了日:04月23日 著者:アオヒトヒラ
αがαを抱く方法 (DAISY COMICS)αがαを抱く方法 (DAISY COMICS)感想
α同士のため、”運命の番”や”ヒート”などが無いのでちょっぴり物足りないかな。客であるΩに陥れられそうになったところをレオに助けられ、一気に距離が縮まり、ハッピーエンド。気持ちが伴ったHはより情熱的で良いですね。
読了日:04月22日 著者:ときしば
思い出の中の君は嘘 (GUSH COMICS)思い出の中の君は嘘 (GUSH COMICS)感想
最初は抱かれたことに腹を立てていた支倉だったけれど、伏見から真っ直ぐ向けられる好意に次第に気持ちの変化が。・・・とは言っても、完全に納まるまで時間がかかります。10年前の地味で大人しくて可愛かった伏見との変わりように納得がいかないのは分かるけれど、なんとも往生際の悪い。伏見は高校時代から支倉のお尻を狙っていたようだけれどw結局最後まで抱かれることに納得はいっていないようだけれど、どう考えても抱く側にまわれる要素は無いな。
読了日:04月21日 著者:桑原祐子
恋するアルファの育て方 (GUSH COMICS)恋するアルファの育て方 (GUSH COMICS)感想
血の繋がらない叔父と甥。幼いながらもしっかりした蘇芳との同居は心地よい。発情期の丹生にあてられ、丹生を見る目が変わる。丹生のために早く大人になりたいと泣く姿が、唯一蘇芳が年相応な表情を見せた瞬間。大人びているけれど、ちゃんと子供なんだなとちょっとホッとした。大学生になった蘇芳のスパダリ感がすごい。丹生が年取らないのがちょっとな・・・見た目が同じ年に見えます(-_-;)書き下ろしは、蘇芳が小学生時代のバレンタインデー&ホワイトデーの一コマ。丹生が好きと本人に秘密にしている蘇芳の可愛いこと。
読了日:04月19日 著者:福嶋ユッカ
恋愛禁止ライブラリー (GUSH COMICS)恋愛禁止ライブラリー (GUSH COMICS)感想
両片想いで再会もの。受・室淵を図書館で見つけてからの攻・千夏の行動は強引なんだけれど、もう一歩のところでちょっとヘタレな部分もあって・・・待緒先生の作品はこういうヘタレ攻が多いですね。攻が受を溺愛していて、愛しそうに見つめる顔も良い。私的には大好物です(⌒∇⌒)
読了日:04月18日 著者:待緒イサミ
毎日カノン、日日カノン (ディアプラス・コミックス)毎日カノン、日日カノン (ディアプラス・コミックス)感想
両片想いで主従関係。愛する可音と二人暮らし、一緒のベッドで眠れる幸せをかみしめる澄一が初々しくて可愛い。 可音にとっては雇い主になるから、雇い主との恋はご法度と思っているのは無理ないだろうけれど、鈍すぎる(-_-;)澄一のスマートに見えてちょっと抜けていたり、可音一筋なところに好感が持てます。
読了日:04月17日 著者:並榎 雫
俺とアンタの相性は (花音コミックス)俺とアンタの相性は (花音コミックス)感想
仕事はデキるのに、家事全般はまるでダメな攻・透。H中はガンガン攻めてくるのに、たまにちょっと拗ねたりする姿が可愛くて、このギャップがちょっとズルい。ノンケだったはずなのに、透はあっという間に順応しているな・・・と思ったら、過去にちょっとあったのね。ストーリー的にはちょっとドタバタ感がありましたが、エロはガッツリで面白かったです。
読了日:04月16日 著者:ほむらじいこ
秘密はキスで暴かれる Qpa edition 3 (バンブーコミックス Qpaコレクション)秘密はキスで暴かれる Qpa edition 3 (バンブーコミックス Qpaコレクション)感想
嵯峨のAV男優仲間の常盤が登場し、ちょっとひと悶着有り。 AV男優を辞めるために、玲央・嵯峨+常盤で3PのAVを撮影するんですが、これがエロい。篁アンナ先生のイラストが綺麗なので、よりエロさが際立つ。そして、玲央がなかなか嵯峨を好きだと認めないのが、往生際が悪すぎて・・・ ちゃんと好意を表現する嵯峨が不憫に思えてしまいます。そして3巻で終わるかと思ったら、まさかの続き・・・4巻はいつ出るんだろう?
読了日:04月15日 著者:篁 アンナ
ぷくぷく (GUSH COMICS)ぷくぷく (GUSH COMICS)感想
マチオは単純でアホなコで、権之助がしっかりしていて・・・と思いきや、権之助の方が上だったかな?高校生男子が初めての快楽に溺れている感もあって若いな~と。ちょっとアホな二人の可愛いお話。後半のマチオ兄のお話は・・・ちょっと苦手(-_-;)
読了日:04月14日 著者:碗島子
セク☆ツガ (THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS)セク☆ツガ (THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS)感想
”番”になってしまうと、相手のα以外に発情しないどころか、他のαとのセ●クスにカラダが拒否反応をおこすものだと思っていたけれど、この作品では全然平気。だから輝はこんなにお気楽なのかな。始まりは体からで、真面目で一途な暖を最初は突き放すものの、次第に暖に惹かれていく。そして満たされない。最後は、素直に自分の気持ちをさらけ出した輝を優しく受け止める暖。結果納まるところに納まったという感じかな。こういうタイプのオメガバース作品も有りか・・・
読了日:04月12日 著者:さとまる まみ
すれ違いベジタブル・ガーデン (eyesコミックス)すれ違いベジタブル・ガーデン (eyesコミックス)感想
少女マンガのような恋に憧れる受・大楠と、大楠に片想いしているのに本人からは恋のライバルと思われていた攻・佐川。大楠はちょっとおバカで素直なところが可愛い。何気に無自覚の煽りは最高。そんな大楠に愛おしそうな顔を見せる佐川の表情が良い。結構ムッツリなところも良し( ̄ー ̄)初々しい感じの可愛いお話でした。
読了日:04月11日 著者:晴屋 うまこ
大富豪の愛しい舐め犬 (花音コミックス)大富豪の愛しい舐め犬 (花音コミックス)感想
とにかく舐めて舐めて、舐められてます。もうヨダレでビッショビショwモデル契約の条件に輝明を舐めさせてくれなんて・・・変態だろ。酔いつぶれた輝明を連れ去っただけじゃなくて、寝ている間輝明の体を舐めているとは・・・リュウの口元にホクロがあるのですが、そのホクロがよりセクシーさを演出しています。舌も下も太いという、ちょっとツッコミたいものもあったけれど、もうお腹いっぱい。
読了日:04月10日 著者:佳門サエコ
有休オメガ (THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS)有休オメガ (THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS)感想
Ωという性を利用して嘘をついて有休をとるという、斬新な作品。こういうタイプのクズもなかなかw攻の感情も読めなさ過ぎて、最初は本当に好きなの?と思ってしまうくらい。新しい切り口で面白かったです。Ω・鈴谷のクズさが清々しいくらいでした。
読了日:04月08日 著者:藤峰 式
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(1) (ガンガンコミックスpixiv)30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(1) (ガンガンコミックスpixiv)感想
安達に嫌われたくないという思いもあるのだろうけれど、本人の前ではスマートに振る舞う姿がイケメン過ぎる。男同士ということで自分の想いが成就することはないだろうと思っているからだろうけれど、ガンガン迫りそうに見えてちょっと控えめなところが好印象。安達もそんな黒沢だから惹かれていくんだろうな・・・いよいよLOVEに発展するか・・・といういいところで終わってた(-_-;)エロは無し、でもお話はまだ続いているよう。ここからどう展開していくのか、楽しみな作品。
読了日:04月07日 著者:豊田悠
不機嫌な君と気まぐれなキス (ダリアコミックス)不機嫌な君と気まぐれなキス (ダリアコミックス)感想
攻・邦彦が受・陽を見る目が愛おしそうで、邦彦は感情ただ漏れ状態。けれど陽は全く気付かないし、最初は純粋に男としての”憧れ”の存在だったようで、それが恋愛感情に発展して戸惑う姿が可愛い。キスもそれ以上も何もかもが初めての陽。あまりの可愛さに、邦彦じゃなくてもキュンとしてしまいます。両片想いのもだもだ感も良い。もう、ごちそうさまでした。
読了日:04月06日 著者:文川 じみ
ヤンパパと天使と俺 (キャラコミックス)ヤンパパと天使と俺 (キャラコミックス)感想
子持ちヤンキー・光輝×童貞の隠れゲイ・智久。ゲイということを隠して本当にやりたいことを諦めようとしている智久は、光輝の明るさと素直さに翻弄される。見た目は全然好みじゃないのに、ふとした表情に目が離せなくなり、どんどん光輝に惹かれていくものの、相手はノンケで子持ちなどハードルが高い。惹かれていくことへの戸惑いがよく描かれています。智久の戸惑いに反して、光輝の気持ちが良いほどの思い切りの良さがイイ。楽しく読了。
読了日:04月05日 著者:リオナ
花がら摘み 下 (THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS)花がら摘み 下 (THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS)感想
今までのオメガバース作品で”運命の番”というと発情&フェロモンで激しく求めあうようなものがあるけれど、この作品ではそういう感じはあまりない?紆余曲折あって恋人になっても”番”にはならない二人。Ωだから、αだからということに拘らず、”番”というものにも拘らないというのも良い。何より自分たちの気持ちを素直に表せるようになった二人の表情が素敵。
読了日:04月04日 著者:ツバ ダエキ
愛しさは胸に消えず (バーズコミックス ルチルコレクション)愛しさは胸に消えず (バーズコミックス ルチルコレクション)感想
不死の体を得たことによる幸せと悲しみ、苦しみ。メインとなる緑×八尋を含めた3組のお話が収録されています。助けたいという思いから”人魚の肉”を食べさせた者、食べさせられた者。そして偶然口にしてしまったことで不死の体になってしまった者。緑×八尋の過去をもっと描いて欲しかったな・・・回想シーンが少しだけだったので、ちょっと物足りないかな。梅太郎先生の描く作品はどこか切なさがありますね、この作品も然り。
読了日:04月03日 著者:梅太郎
人の気も知らないで (GUSH COMICS)人の気も知らないで (GUSH COMICS)感想
酷いことをされても攻・ナリが好きな受・要が不憫。要の元カレがよりを戻そうと近づくものの、それでもナリを選ぶ一途な要。対して、ナリの要への扱いは最後まで変わらず。ナリのクズさはなかなか・・・個人的にはちょっと苦手な作品かしら。
読了日:04月02日 著者:白桃ノリコ
捨て猫の飼い方 ~けもの荘へようこそ~ (ビーボーイコミックスデラックス)捨て猫の飼い方 ~けもの荘へようこそ~ (ビーボーイコミックスデラックス)感想
たくさんの犬猫が可愛すぎる。カッコ良くて頼もしい犬のムサシに、臆病すぎる猫のミーコなど、やや猫多めで個性豊かなコたちばかり。ちなみにムサシは空気も読める素晴らしいコ。ちょっと一部強引な展開もあったけれど、ハッピーエンドなので結果オーライかな。
読了日:04月01日 著者:街 こまち

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