こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
もう連休も折り返し。
いや~何もしていないな。
明日は冬もの春ものの整理と、ハーブ畑の草取りをするかな・・・体力が続けばw
さて今日の一冊は、佐崎いま先生・高瀬ろく先生の作品『龍神さまは男を知らない』です。
( 佐崎いま先生・高瀬ろく先生の他作品 ⇒ 仔ヒツジ教師とヤンキーオオカミ )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
ケガをした龍神・青鷺(あおさぎ)を助けた男やもめの朝陽(あさひ)。
突然、青鷺にプロポーズされた上、龍神のもつ唾液の媚薬効果に翻弄されてカラダの関係をもってしまう。
無邪気に性欲を煽る青鷺にイラつきながらも、同居するうちに徐々に心惹かれていく朝陽。
一方、無表情だった青鷺にも複雑な感情が芽生えて?
。。。。。。。。。。。。。。。
妻に先立たれた朝陽と、半人前の龍神・青鷺。
ある日突然空から龍神が降ってくるという、とんでもないことからお話しが始まります。
龍神は半人前のうちは”痛い”という感覚が分からないと言う。
出会ってすぐにプロポーズされた朝陽。
ノンケで亡くなった妻を忘れられない朝陽はすぐプロポーズを断るが、途端に青鷺の兄・朱鷺(とき)に襲われる。
その後、あることを条件に一ヶ月だけ部屋に青鷺をおくことに。
奇妙な同居生活を送るうちに、ちょっと天然な龍神・青鷺が少しずつ感情を表現できるようになり、朝陽は次第に青鷺に惹かれていく。
朝陽は元刑事らしいけれど、この設定はほとんど意味はないかなw
素直な青鷺が可愛らしい。
受は青鷺だけれど、嫁は攻の朝陽です。
晴れて夫婦となった時の青鷺の可愛いこと。
感情表現が豊かになって、恥ずかしがる姿は最高です。
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