こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
寒さと乾燥に負けそうな今日この頃。
週の真ん中、今週も早いなぁ・・・
さて今日の一冊は、初読みの作家さん・たらふくハルコ先生の作品『ロマンチックじゃモノ足りない』です。
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
ロマンチックじゃモノ足りない (G-Lish Comics)
700円
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【story】
新堂(しんどう)と深澤(ふかざわ)は付き合って三ヶ月の恋人同士。
けれど、二人はセ●クスどころかキスすらできないままでいた。
仕事帰りに落ち合い、一緒にご飯を食べて他愛のない会話をして休日も同じようにだらりと過ごす。
そんな刺激の足りない恋人生活に痺れを切らした深澤は、いつかの初夜に備え、自らお尻の開発を始めたところ、想像以上の気持ち良さにどハマりしてしまって・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
ちょっと強面の深澤と、地味でヘタレな新堂。
正反対な二人だけれど、ラブラブですね。
恋人になってそろそろHとかもしてみたい深澤が、自分で開発しちゃうとか・・・
それなのに、ちょっと連絡が無いからと嫌われたかと思って凹んじゃう深澤のギャップは、新堂じゃなくても可愛くて悶えますw
強気な深澤が初Hでグズグズになっちゃうとか最高です。
後半は超ブラコンな深澤・兄が登場して盛大に二人の仲を邪魔しますが、これが思いのほかちょっと中途半端?
特別無くても良かったのでは・・・と思ってしまったり(-_-;)
あと尿●プレイは・・・どうした?
いくら深澤の”初めて”が欲しいからと言って、何故そのプレイに??
でも深澤両親にも認められた二人の関係に、最終的に良かったねと素直に言える作品でした。
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