【BL】勘弁してくれ 2 / 冬乃郁也 | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

朝はかなり寒かったのに、かなり気温が上がって過ごしやすかったな。

 

このままの暖かさが続くと花粉も飛び始めるだろうな・・・とか思っていたけれど、明日は今日より10℃くらい下がるとか?

 

せっかく暖かかったのに・・・(;´д`)トホホ

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、冬乃郁也先生の作品『勘弁してくれ』2巻です。

( 冬乃郁也先生の他作品  ⇒  勘弁してくれ 1   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

年下のはとこ・善崇(よしたか)とセ●クスしたのは一度きり。

 

全力で落とすと言ったくせに、泊まりに来ても一切手を出してこず、ただ甘えるばかりで善崇の気持ちがわからず、モラルと欲情の狭間で悩む慎一(しんいち)。

 

大人として自分がしっかりしなければと、改めて関係を拒もうとする慎一に、善崇は言う。

 

「慎ちゃんと寝るのなんか全然簡単だよ、俺にとって」

 

激怒する慎一を前に、見たこともない顔で笑う善崇は、いままでの年下ぶった態度をかなぐり捨て・・・

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

慎一にとって全てが自分好みの善崇は一度Hしたきり全く手を出してこない。

 

それどころか半年間キスすら無し。

 

善崇に対してイライラしていた慎一の前に、街中で女の子と意味深な様子の善崇を見つける。

 

その姿にショックを受ける慎一に対して、自分に気が付いた善崇が気軽に声を掛けてしたことで、よりイラつきがMAXに。

 

突き放す慎一に対して、善崇はその意味が解らない。

 

何も言わずに突然突き放されては分かるはずもない。

 

慎一にとって、善崇が年下のせいもあるのだろう。

 

自分一人で考えて完結してしまうようなところがあります。

 

善崇も言葉が足りないということもあるのだろうけれど・・・

 

結果的にはお互い思っていることをぶつけ合って無事ハッピーエンド。

 

善崇の年下らしい甘えっぷりが見れて良かった。

 

個人的には羽賀との件が面白くて好きです。

 

なかなかのクズっぷりですw

 

 

 

 

 

 

 

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