【BL】溺愛カレシは仏頂面してやってくる / 来栖ハイジ | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

寒くてこたつから出たくない・・・というか出られません。

 

例年なら外には雪が残っていたりするのですが、今年はホント雪が少ないです。

 

そのせいで湿度が低いので余計に寒く感じる。

 

う~ん、雪が降って欲しいような欲しくないような・・・

 

 

 

 

さて今日の一冊は、来栖ハイジ先生の作品『溺愛カレシは仏頂面してやってくる』です。

( 来栖ハイジの他作品  ⇒  先生は仏頂面してやってくる   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

無愛想保育士の加持(かじ)と同棲して半年の会社員・由良(ゆら)は、加持が不意に見せてくれる笑顔に嬉しくなる日々。

 

しかし加持の体力モンスターぶりに最後までHに付き合えないという嬉しい誤算が!

 

「俺だって満足させたい!」と努力を重ねるが、急に拒否られてしまい・・・

 

もしかしてもう自分とのセ●クスに飽きたのか!?

 

幸せだけど時にすれ違う・・・

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

先生は仏頂面してやってくる』の続編。

 

無愛想保育士・加持と会社員・由良。

 

恋人になって1年、同棲して半年。

 

加持とのHは気持ち良くて、いつも甘々。

 

加持に任せきりは嫌だと、Hで積極的になろうとするがうまくいかない。

 

「居てくれるだけで十分幸せ」という加持に恥ずかしいけれど嬉しい由良。

 

それでも自分ばかりが満足して、加持を満足させられていないと考える由良は一人で空回り。

 

由良の空回りは加持に勘違いを生ませてしまう。

 

互いに勘違いをして空回ってしまうけれど、これが二人の仲をより深めることに。

 

想いをぶつけ合ってより一層ラブラブになったなぁ。

 

最初は無愛想だった加持も大好きな由良の前では優しい表情になります。

 

由良大好き感が表情から溢れていて、由良はぜいたくな悩みを持っていたのだなと。

 

描きおろしの二人なんて甘すぎです。

 

 

後半でスピン元の『狼パパは~』の奏&律が高校生になったお話も収録されています。

 

保育園の頃から変わらず真っ直ぐに成長した二人の姿は可愛い。

 

奏はクールなまま、ムッツリ感が出てますw

 

 

 

 

 

 

 

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