【BL】見つけたボクのオメガ様 / 夏のティー | つれづれマブりっき

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読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

まったく・・・寒い汗

 

太陽が出ると日差しが入るところは暖かいけれど、雲が多かったので一日中寒かった・・・

 

おかげで今日は”こたつ”が定位置でほとんど動いていません(-_-;)

 

 

 

 

さて今日の一冊は、初読みの作家さん・夏のティー先生の作品『見つけたボクのオメガ様』です。

 

 

 

 

注意BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

幼少の頃のいじめにより陰キャになってしまったΩ(オメガ)・大樹(だいき)。

 

性別格差に押しつぶされていた大樹の前に、過去同級生だったというハイスペックα(アルファ)・滝沢(たきざわ)が現れた。

 

大樹はまったく存在を覚えていない上に、なぜか自分と番になることを望む滝沢を警戒するが?

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

オメガバース作品です。

 

小さいころは勉強も運動も出来た大樹はオレ様な態度を取っていたが、Ω判定を受けてから環境が一変し、いじめを受けるようになってしまう。

 

そのことが原因で人と目を合わせられず、オドオドした性格になり、まったくの別人になってしまいます。

 

そんな大樹の前に現れた滝沢。

 

大樹は全く覚えていなかったが、小学校時代の同級生だった。

 

滝沢は大樹に対して『番になろう』と迫ってくる・・・

 

滝沢は大樹が一番輝いていた自信に満ちたカッコイイ姿に戻って欲しかったようだけれど、結局最後まで大樹はそのままだったのが、ちょっと残念。

 

どんな展開で戻って、戻されていくのかな?と期待してしまいました。

 

滝沢にしても、大樹と番になるために執着心をみせるのだけれど、そのみせ方がちょっと嫌な感じ。

 

どれが本当でどれが嘘?とわからなくなるところがあったり・・・

 

ちょ~っと中途半端なのかな?

 

イマイチ消化不良です(-_-;)

 

 

 

 

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