こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
2~3日前に右中指の爪が割れて、最初は絆創膏を貼ってしのいでいたけれど、なんとも日常生活に支障が・・・
ネットで調べたら自分でも補修ができるみたいだったので、早速必要なものを調達。
接着剤のネイルグルーとシルクラップ(接着剤付きの布?みたいなもの)と、爪補強用のネイル。
補強用ネイルはドラッグストアで手に入ったけれど、他は無くてネットで購入しました。
初めてで素人だし、利き手の爪なので上手には出来なかったけれど、しっかり補修・補強出来て、引っ掛かりも無くなったし、これで多少の事では爪が剥がれることはないと思うから、まぁこんなものでしょう。
あと1~2週間もすれば爪が伸びて割れている部分も切れるだろうから、少しの辛抱かな。
それにしても自分でこんなふうに補修できるとは思わなかったなぁ・・・
ネットの便利さを改めて感じましたw
さて今日の一冊は、芒其之一先生の作品『これが愛だとするのなら』です。
( 芒其之一先生の他作品 ⇒ これが恋なワケがない )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
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【story】
ドMノンケ保育士・柳弓弦(やなぎゆずる)と、ゲイ弁護士・飯田薫(いいだかおる)は学生時代からのお付き合い。
同棲生活も長くなり、近頃は飯田のあふれてしまう色香が心配な柳。
でも「こんな幸せなセ●クス、もう他の人とはできない」。
お互いの将来を考え過ぎてすれ違う前に、ついに『結婚』を選択するふたりは難題を乗り越えられるのか・・・!?
。。。。。。。。。。。。。。。
『これが恋なワケがない』の続編です。
同棲し、27歳になった二人。
Hしたあとしばらく腰が痛いと言っていた薫を気遣うあまり3ヶ月もセ●クス無しで、その理由を知らない薫自身が荒れる。
柳が負担が大きい薫を気遣うのは分かるけれど、本人に言わなきゃ・・・
久しぶりのH後、ゴム無しでしたことで薫を心配する柳に対して、「万が一奇跡がおきて子供でも出来たら産んでやる」の言葉が男らしい。
そしてそれから5年後、32歳。
薫を敵視する部下・須賀(すが)の登場。
敵視する理由が自分よりモテる・仕事が出来る・無駄に良いニオイなど、自分勝手な理由ばかり。
まぁ若いが故の妬み嫉みってものだろうけれど。
ちょっと喧嘩して家に帰らない薫を迎えに来た柳がちょっとした場面に出くわすけれど、これが可愛い。
見せつけられた須賀がちょっと不憫だけれどw
喧嘩の理由は『結婚』しようという柳に対して、薫が一方的に柳を想って一人で完結しようとしたこと。
付き合って10年。
すったもんだあるけれど、落ち着くところに落ち着いたな。
薫を敵視していた須賀が、薫の色香に堕ちてしまい、そんな須賀を全力で邪魔する柳が面白い。
相当悪い顔をしていますw
そしてそれを仲が良くなったと勘違いする薫。
ツンデレ薫と、ちょいヘタレな柳。
良い夫夫です。
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