7月の読書メーター
読んだ本の数：30
読んだページ数：2426
ナイス数：280
トーキョーアバンチュール (G-Lish Comics)の感想
それにしても、超敏感体質を改善するためとはいえ流され過ぎでしょ(-_-;)千尋にとっては上京して初めての友達で、尚且つ自分の体質改善のために身体を張ってくれている虎太は良い人という感覚。虎太は虎太で、素直で自分のことをちゃんと見てくれる千尋に惹かれていく。虎太の一世一代の告白にキュンとしてしまいました。
読了日：07月31日 著者：悠ちとせ
デリヘルチェンジ (ダリアコミックス)の感想
どうやら両片想い的な感じだったようだけれど、１０年経った二人の風貌の変化はどうなの？ちょっとヤンチャそうなイケメンだった真斗はもっさりしたサラリーマン、小さく可愛かったミキトはガチムチのチャラ男。ちょっとどちらも変わり過ぎでは？？初デートでキュンキュンしっぱなしのミキトが可愛い。真斗のさり気ない行動に、何故今まで童●だったのか不思議なくらいです。何かとツッコミどころ満載な作品で、楽しく読了です。
読了日：07月30日 著者：イクヤス
性感☆リラクゼーション (ＧＵＳＨ ＣＯＭＩＣＳ)の感想
最初は浅倉が主導権を握って・・・と思いきや、あっという間に逆転。成長が早い大型ワンコ・柏木にちょっと躾をしようとしたものの、変な勘違いをされ、いつも以上にトロットロにされてしまう浅倉がエロい。柏木が浅倉との関係を”セフレ”と思いデートへ連れ出したりと可愛いところもあったりして、結構メリハリがある作品で面白いです。浅倉の普段優しい美人さんから柏木とのエッチでとろけるような表情とのギャップもイイ(￣▽￣)他、短編のサキュバスなども面白かったです。
読了日：07月29日 著者：牛尾カウ
夜獣に抱かれて歌え (ＧＵＳＨ ＣＯＭＩＣＳ)の感想
正直もう少し抵抗とかあっても良かったかな？思ったよりもあっさり蒼峯に屈してしまっているような感じです。 蒼峯にしても櫻のために指を詰めるくらい執着しているようだけれど、そこに至るまでポイントがわかりづらい。でもクールビューティな櫻が初めての快感に乱れる姿はエロくて良いけれど(￣▽￣)
読了日：07月28日 著者：山本ティナ
セックススターのお気に入り (gateauコミックス)の感想
演技が下手な俳優の名（めい）を、出演するBL舞台の参考のためにと連れて行かれたのはゲイ向けAVの撮影現場。 そこで出会った売れっ子AV男優に、出会った初日に犯されそうになる名（めい）。特徴的でダイナミックな濡れ場の描き方の作家さんですね。内容的にはちょっと強引な展開過ぎる気がします。攻・ユウが受・名(めい)に前から片想いしていて、名（めい）はユウにカラダからハマってしまったという感じでした。
読了日：07月27日 著者：加賀城 ヒロキ
結婚するかもしれない男 (ニチブンコミックス)の感想
婚活パーティーから始まり、そこから愛を深めてゆくのですが、二人の少し不器用で真剣な雰囲気がイイです。二人の初めてのHシーンは幸せそうで良かった。ただ二人が落ち着いたペースで進んでいるのに、ちょいちょい出てくる婚活パーティー主催者・キリトが、ややウザい(-_-;) 私的には涼介と俊のペースにしてあげてよ・・・と思ったりもしましたが・・・。でもキリト×マサキの話は、それはそれで読んでみたいかもｗ
読了日：07月26日 著者：藤谷陽子
キスしてシュガーくん! (キャラコミックス)の感想
綺麗な裸の少年が初対面で不可抗力とはいえ、ぎゅっとしててくださいって・・・翌日の二人の行動にちょっとついて行けない感もあるけれど、何だか可愛いから良しとするかなｗ どちらも天然で、どう進んでいくのかな？と思って読んでいましたが、なるほどここで終わるのか・・・と。始まりが始まりだったので、ちょっと期待しちゃった面もあって、やや物足りない感もありますが、この終わり方もありか。もうとにかく可愛くて、最後の二人の言葉（？）でとどめを刺されましたｗ
読了日：07月25日 著者：鯛野ニッケ
気付かぬ視線 (ビーボーイコミックスデラックス)の感想
バスケットボールという接点から始まるお話だけれど、個人的にはちょっときっかけにするにはちぐはぐな感じが否めない・・・かな。ちょいちょい強引な展開があるのが気になる作品です。せっかく付き合うことになったのに、２話目で別れて３年になっているし・・・(-ω-;)せめて密月は描いても良かったのでは？？でも眼鏡の美人さんからは想像できない引き締まったカラダ、受のエロさは素晴らしい。他２組のお話が収録されていますが、私的には表題作品が一番好きかな。
読了日：07月24日 著者：かみしま あきら
ヒミツの結城さん (B's-LOVEY COMICS)の感想
自分もオタクだと偽りつつも、必死な雨宮の姿は素敵です。 結城に対しては余裕をなくす雨宮は何だか可愛いｗ結城の仕事モードのクールな姿と、プライベートのほんわかした表情のギャップにやられました・・・可愛すぎです。初Hの二人・・・同人誌を参考にしちゃいけないよ雨宮くんｗ 個人的には巻末の結城のオタク仲間・望月と雨宮の密談が好きです(￣▽￣)
読了日：07月23日 著者：黒井モリー
Mr.シークレットフロア ~僕らのスペシャルベイビー~ (ビーボーイコミックス)の感想
今回はホテルに居る響の弟・鳶雄が話の中心にいますが、まだ１歳くらいの鳶雄と兄弟って・・・(-ω-;)ウーン確かにワケありです。しかも何らかの”チカラ”を持っているようで、ナフルと一緒に遊ぶ姿は可愛いけれど、ちょいちょいコワイところも・・・あとがきで先生が書かれていますが、確かに「主役は誰でしょう？」な一冊でした（笑）キャラがたくさんで過ぎてて、ちょっと何が何やら・・・鳶雄＆ナフルはかなり可愛かったけどね。
読了日：07月22日 著者：剣 解,あさぎり 夕
二条くんは不登校 (BABYコミックス)の感想
ナオのギャップに驚き、更に突然の告白（？）に更に驚き・・・ナオの真っ直ぐ過ぎる言葉や行動に戸惑いつつも、絆されてしまう一希。一希が自分の気持ちを理解するため、数学の証明問題のようにノートに時系列を書き出し自問自答する姿が、一希の戸惑っている気持ちを表しています。数学の証明問題に当てはめて考えるところが、一希らしさなんでしょうね。初めてのことで戸惑う姿が可愛いと思っていたら、しっかり男らしいところもあり・・・。ワンコ系攻のナオとは良い相性なんだろうな。
読了日：07月21日 著者：式村なゆ
野獣男と夢見る王子 (アクアコミックス)の感想
九条→ヒロ→啓太そして九条に戻るという三角関係。 ずっと探していた運命の人の人と出会えた九条の一方的で真っ直ぐ過ぎる行動はちょっとキツイかな・・・(-_-;) 良くも悪くもお坊ちゃまというところか。もう前しか見えないという感じの九条に対して、陰ながらそっと啓太を想うヒロとのギャップがスゴイｗ結果的にはヒロのおかげで啓太は自分の気持ちに正直に、九条も落ち着いて啓太を見ることが出来たという感じ。ヒロがいなければこの作品は進まなかっただろうなε-(´∀｀*)ﾎｯ
読了日：07月19日 著者：野宮ともか
Wジャッジ (ニチブンコミックス)の感想
お隣さんで幼馴染みのお話。しかも両片想いという、王道ですね。高校受験に失敗してしまい、離れてしまった二人がすれ違ったり、悩んだり・・・若いなぁｗ特別大きな波乱はなく、サラッと読めます。
読了日：07月18日 著者：九条AOI
ラブハレーション (バンブーコミックス 麗人uno!)の感想
肝心なことを口に出さないためにすれ違う二人。 この微妙なすれ違いのモヤモヤ感がイイですね。向井のキラキラした舞台上の姿と黒沢の下でトロットロになる姿のギャップもイイ(⌒∇⌒)エロ描写もかなり書かれていました。
読了日：07月17日 著者：猫乃森 シマ
パパは保育士さんが好き!? (花音コミックス)の感想
無表情だった高岡の表情が洋と渉のおかげで少しずつ柔らかくなっていきます。何より渉の可愛さは最強です。でもちょっと小さすぎ？バランスが・・・(-ω-;)大きな波乱もなく、サラッと読了です。
読了日：07月16日 著者：海行リリ
溺愛契約 (ディアプラス・コミックス)の感想
初対面で雇用契約書の雇用条件に”恋人待遇”と”雇用主との同居必須”を出してくることから話が始まるけれど、怪しすぎるだろｗ眞人に対するストーカーや、蔵元の元カレが登場するものの、話はタイトル通り”溺愛”で終始甘々。ちょっと蔵元のキザさが気になるカモだけれど、それもイイか。最後の”指輪”は読んでいてにんまりしてしまいました。
読了日：07月15日 著者：鳴坂 リン
クロネコ彼氏のあるき方(1) (ディアプラス・コミックス)の感想
相も変わらず真悟＆賀神のラブラブっぷりがスゴイです。 今回は新たな猫科男子が登場するのですが、賀神の独占欲丸出しの姿が可愛すぎる。子供のリオにすらちょっとのことで嫉妬したり、拗ねたり、真悟の可愛さに悶えたり・・・ 真悟が好き過ぎて、何だか賀神のキャラがどんどん変わってきてる気が・・・ｗそしてエロは言わずもがな。でも個人的には賀神・兄サイドの話が好きなんだよなぁ・・・
読了日：07月14日 著者：左京 亜也
ブルー!ブルー!ブルー! (フルールコミックス)の感想
桔平の言葉は少ないけれど真っ直ぐなところは好感が持てます。年下らしい可愛いところもイイ。そして恋人の浮気現場に遭遇、そんな桔平に多くを聞かず、特別慰めるわけでない真澄のカッコよさ・・・桔平じゃなくてもドキッとしてしまいます。”ガキはガキなりにちゃんとのびしろありますから、オレを選んでください”という桔平の言葉にキュンときました。
読了日：07月13日 著者：アマミヤ
僕はすべてを知っている6 (キャラコミックス)の感想
加賀と金沢の関係も少しずつ進展してきたかな・・・、そろそろかな？と思っていたら、やっぱりすんなりとはいかないですね。遅漏の治療も結構イイところまで来ているのかな？と思いきや、また足踏みです。ここでかというタイミングで、金沢にアメリカ行きの話が出てきましたね。これはこの先どうなってしまうのだろう？早く続きが読みたいな。
読了日：07月12日 著者：高久尚子
出張ホスト NYU BOY (Canna Comics)の感想
ノンケで出張ホストの圭と、ゲイの男子学生・成瀬。 笑いあり、ちょっとグッとくるシーンあり・・・読み応えがあります。恋愛がしたいのに、ノンケ男子しか好きになれず、何度も傷つき、悩んだ末にたどり着いたのが出張ホスト。圭と成瀬の心の動きがしっかり描かれていて、明るく天然っぽい成瀬が感情を剝き出しにするシーンにドキッとしました。ここまでメリハリのある作品は珍しい気がします。最後まで楽しく読める作品です。
読了日：07月11日 著者：紫能 了
【Amazon.co.jp限定】とりたん (1)(特典:描き下ろしイラスト データ配信) (バーズコミックス ルチルコレクション)の感想
犬崎は『鳥の言葉』がわかるという特殊な能力を持ち、鳥語（？）が喋れて会話も出来る。でも鳥が苦手なのに何かと鳥絡みの出来事に出くわす犬崎。そんな時、出会った男前なカラスのクロと会話を交わしたりしているうちに、まさかのクロに惹かれる犬崎だけれど、ここがちょっと解せない・・・(-ω-;)ウーンカラスに惹かれるって・・・大家さんの息子で高校生の充とクロが何か関わりがあるようだけれど、充＝クロなのか？？？まだLoveの部分がほとんど無いの続きが気になるところ。
読了日：07月10日 著者：山本 小鉄子
求愛ラビッツ (ダリアコミックス)の感想
ギャップが欲しいからだろうけれど、有人の元ヤンキー設定は無くても良かったような・・・(-_-;)有人の部屋やペットで十分ギャップはあるのだけれど。”ウサギ”がテーマになっているので、ちょこちょこ”ウサギ”例えが入っています。 特別大きな波乱もなく、可愛らしい作品でした。
読了日：07月09日 著者：隆巳 ジロ
残念だったな、運命だ! 【限定ペーパー付】 (B.Pilz COMICS)の感想
心が伴わないままカラダを奪われる泉にとって最初Hはただ苦痛なだけのもの。けれど御子柴のお家騒動に巻き込まれたりするうちに、自分を守る御子柴への想いが変わっていく。 自分でも気付かないうちに御子柴に絆されてしまっている泉の百面相は面白いです。作品のテンポが良くて楽しく読めました。
読了日：07月08日 著者：あずみつな
二重螺旋1 (キャラコミックス)の感想
原作を読んだことが無かったので、内容にちょっと衝撃でした。もうどうなってしまうのだろう？”実の兄弟の禁忌と執着”がテーマのようですが、最後の雅紀の『捕まえた』にドキリ。そして何より円陣闇丸先生のイラストが綺麗なので、より背徳感が増します。
読了日：07月07日 著者：吉原理恵子
とろける寵愛セルロイド (Ｇ－Ｌｉｓｈ Ｃｏｍｉｃｓ)の感想
無表情で感情の起伏に乏しい冬吾が、ひょんなことで異国の王子・サーナと出会うことからお話が始まります。あまりにも感情を表さないので職場では”セルロイド（人形）”と揶揄される冬吾だけれど、お酒を飲むと少しだけ表情が豊かに。 そんなギャップを目の当たりにしたサーナに気に入られ、一夜を共にするのだけれど、シラフに戻った冬吾のクールなこと・・・ｗそれでもサーナと関わるうちに次第に表情が柔らかく、可愛くなっていきます。いじけたリ拗ねたりする冬吾の可愛いさは反則。かなり甘々な作品で癒されましたｗ
読了日：07月07日 著者：筋
小日向さんちの長男は不機嫌 (ダリアコミックス)の感想
要を５人兄弟の長男としてではなく、ちゃんと要自身のことを見て接してくれる弘祐に、少しずつ心を許していく要。 要の心の変化がよく描かれています。エロは無いけれど、たまにこういう爽やかで可愛い作品も良いな。チビちゃんたちの可愛さは言わずもがな(￣ー￣)
読了日：07月05日 著者：三尾 じゅん太
だから、いいって言ってくれ (フルールコミックス)の感想
春人は忘れたいのに、瑛二は離れていったことに納得いかない。原因はお互いの話し合い不足で起こったすれ違いと誤解。でも誤解の原因になった出来事も、何故それ？というもので、ちょっと違和感あり・・・(-_-;)ちょこっと空回ることもあるものの、何だかんだ言ってもお互いが好き過ぎて甘いです。エロも多めでイイ感じｗ
読了日：07月04日 著者：所 ケメコ
恋歌アンロック (MIKE+comics)の感想
やっとの思いでバンドのメンバーとして口説き落とすものの、その後それ以上の関係になるまではちょっと早かったかな？でも、それにはちゃんと理由もあったわけで、読んでいたらなる程なと。航平が玲を好き過ぎて夢にまで見たり、ひとりドキドキする姿は可愛い。ちょっとヘタレな年下ワンコのような航平。個人的には玲の実家が音楽一家という設定をもう少し広げて、父親とか兄弟が出てきて欲しかったなｗ
読了日：07月03日 著者：藤村綾生
スパダリくんは攻められたい! (B's-LOVEY COMICS)の感想
あるアクシデントによって出会ったマンションのお隣さんの、滅茶苦茶に攻められたい・桜坂と、攻めたい・千里。 利害の一致によって始まった関係。ちょっとこの出会ってすぐ・・・の展開は早すぎでしょう・・・(-_-;)始まりが始まりなので、どうなるかと思ったら、思いの外一途というか王道？桜坂の仕事中とプライベートのギャップがイイですね。 プライベートの桜坂がアタフタする姿が可愛すぎです。千里が年下らしくちょっと強引なところが良いです。
読了日：07月02日 著者：桐式 トキコ
ひとりぼっちは恋をするか? (B's-LOVEY COMICS)の感想
早い段階から木幡は隼に惹かれているみたいだけど、そこは全く気付かない隼。でも隼と同じ体質の片山が出てきたことで、隼と片山の親密さにイライラし、嫉妬する木幡の姿は良いですね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ隼も木幡が自分以外の人たちと親しそうにする姿に嫉妬するのも可愛かった。隼と木幡が抱き合い想いを伝えあうシーンはとっても可愛い。その後のHシーンは思ったより激しめでした。書き下ろしを見ると木幡は隼の尻に敷かれそうだなｗ
読了日：07月01日 著者：さがみしか
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