こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。
いや～雪です。
今日一日で５０センチ以上は降ったと思います。
会社でも、家でも結果一日雪かきで終わってしまいましたよ・・・
もうカラダが痛いです。
両腕が上がらないし、力が入りません・・・
一晩寝る前にしっかり筋肉痛です。
道路も除雪していないところは、もう悲惨で、命辛々家に帰ってきました。
おかげで疲れ過ぎて眠いです。
今日はさっさと寝よう・・・
さて
今日の一冊は、初読みの作家さん・歩田川和果先生の『しあわせのはなし』です。
BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。- しあわせのはなし (ディアプラス・コミックス)
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【story】
三十年生きてそのうち二十四年、人生の五分の四、片想いしている。
はじめての告白は、高校生のとき。
その後も二回失敗したが、俺はいつもしあわせだった。
佳久（よしひさ）がずっと好きだ。
なのに、佳久を傷つけた。
体に残った傷痕は、どれだけ佳久を傷つけたかの証。
だって俺は佳久の弟と関係を持ったんだから・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
『ねくたいや』という作品のスピンオフ作品。
知らずに読んでしまったため、ちょっぴり流れがわからず・・・
若干ストーカーっぽい環と、環が二十四年も片想いしている佳久のお話。
すれ違いというか、ちょっぴりかみ合わない二人。
ネクタイ屋とオーダーメード中心の紳士服店で取引もあって、何かしらの関係がずっとあるものの、二十四年で３回告白するって・・・ヘタレ過ぎる。
そして佳久も不器用過ぎるな・・・
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