【BL】うばわれ上手 / 西原ケイタ | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
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こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。

今朝は雪が降っていましたが、午後からは晴れてくれたけれど、寒かったなぁ・・・

今日は”有馬記念”だったので久しぶりに福島競馬場へ行ってきました。

久しぶりに行ったけれど、思ったよりも空いてました

ちなみに”有馬記念”はハズレ。

う~ん、有終の美は飾れなかったな



さて 今日の一冊は西原ケイタ先生の『うばわれ上手』です。


 BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。


うばわれ上手 (書籍扱い花丸コミックス)/白泉社
¥702
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【story】

弟・将人(まさと)の異常な独占欲に心悩ます兄の詩朗(しろう)。

幼少の頃母が死去したので将人が淋しくないようにベタベタに甘やかしてきた。

そのせいか将人の行動がエスカレート。

兄弟愛の範疇を越える事態に・・・!?


。。。。。。。。。。。。。。。


表題作品は、ちょっと異常な兄弟愛。

弟が兄を溺愛しているけれど、兄の執着の方が凄かった・・・!?


他、『愛の言いわけ』は幼なじみのお話。

気弱で優しい一つ下の友貴(ゆうき)には自分を慕ってくれるのが嬉しい陽介(ようすけ)。

でも友貴には秘密があって・・・というわけで、最初は腹黒い感じかと思ったけれど、陽介が離れないように不器用で必死な感じがちょっと可愛く見えてしまった・・・


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