クリスマスソングでお勉強
いよいよクリスマスイブですね😉子供たちも早々にサンタクロースにほしいプレゼントを手紙に書いてました(〃´ω`〃)残念なことに熱を出して寝込んでしまってせっかくのクリスマス前のおやすみにどこへも出掛けられないのですが...そんななかでも、この時期ならではだからと、クリスマスソングを聞いていたんですが、I Saw Mommy Kissing Santa Clausこの曲が耳に残ってまして...ママがサンタにキスをしたところを目撃しちゃった子供の可愛い歌なんですけど、ちょっと歌詞を読んでみると、-----------------------------------------------------------------------------I saw mommy kissing santa clausUnderneath the mistletoe last night She didn't see me creep(忍び寄り)down the stairs to have a peep(チラッと見る) ママがサンタにキスしてるの見たよ昨夜、ヤドリギの下でママは気が付かなかったよぼくがそっと階段を下りて見ていることにShe thought that I was tucked upin my bedroom, fast asleep ママは、ぼくが自分の部屋で布団にくるまってぐっすり寝てると思ってたんだThen I saw mommy ticklesanta claus underneath(下部)his beard(あごひげ) so snowy white それからね、ママはサンタをくすぐったんだ雪のように真っ白なサンタのおひげの下をOh, what a laugh it would have beenif daddy had only seen mommykissing santa claus last night笑っただろうねもし、ママがサンタにキスしてるのを見たのがパパだったらI saw mommy kissing santa claus Underneath the mistletoe last night ママがサンタにキスしてるの見たんだ昨夜、ヤドリギの下で-----------------------------------------------------------------------------------ちょっと気になったのは何でヤドリギっていう木がでてきてるのかなぁと(´・ω・`)?そこでまずはヤドリギについてちょっと調べてみたんですが、The mistletoe...ヤドリギ という植物について。ヤドリギ類(宿木類)はビャクダン目に属すビャクダン科・オオバヤドリギ科・ミソデンドロン科の寄生植物の総称である。ビャクダン科の一部はAPG分類以前にはヤドリギ科として扱われていた。この植物の一番の特徴は、樹木の枝や幹に「寄生して生長する」点です。樹木の枝などに付着したヤドリギの種は、発芽すると「寄生根(きせいこん)」という根を幹の中に食い込ませ、樹木から水分と養分を吸収して生長します。ここから「宿り木」と漢字が当てられるようになったそうです。ちなみに、寄生して栄養分を吸収しているからといって、その樹木を枯らせてしまうようなことはないということ。希少なものらしく札幌でのお取り扱いはごくわずかで価格もお高いようです。欧米の文化では、クリスマスにヤドリギの下ではキスを許されると😘クリスマスに有名な木と言えばもみの木だけじゃないんですね~(*゜Q゜*)なんだかロマンチックですね❤今夜はサンタさんを楽しみに待ってる子供たちは早く眠るそうです( *´艸`)皆さんも素敵なクリスマスを✨🎄✨