太陽の女神の復活 | essence.~本質を生きる~

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純粋無垢な自分へ・・

魂の本質を生きる旅路♡

夏至からまた少し時間が経ってしまいましたが、みなさまお元気でしょうか晴れ

 

 

毎年、夏至〜秋分の日あたりまでは現実的にも大きくエネルギーが動くことが多く


今年も突き動かされるかのように出向いていました

 

少しばかり時間が経ってしまったので一部振り返りのような感じになりますが


備忘録として書いていきたいと思いますおねがい




 

先月の終わり頃から、何やら太陽の女神、太陽の巫女の復活というメッセージが突如として繰り返しやってくる中

 

そのタイミングで奈良へ赴く用事ができ、行ってきました




奈良ということでまず一番最初にピンときたのが倭迹迹日百襲姫命が埋葬されているとされる、箸墓古墳。

 

とても静かな小路と田んぼの中に佇むその拝所に手を合わせると、大きな鏡と眩い太陽の光のビジョンの中、とても大切なメッセージをいただきました




 

それは

 

かつての古代の日本においては統治王と祭祀王というシステムにより国創りが行われてきた時代がありましたが


それを今まさにひとりひとりが


真のパートナーと手を取り合って、行っていく


真のパートナーと共に、個々がそれぞれの足元から国創りをしていく

 

というもの

 

 

何度も強調された真のパートナーと共に

 

というキーワード。

 

 

そこに込められているものは


やはり愛や性というものは最も偉大なパワーでありエネルギーであるということ

 

そのことに気づき、あらためて認識し

 

ひとりひとりがパートナーシップに向き合うことで、調和が取れ、自分自身や周りを尊ぶ力がより育まれ

 

そこから愛の循環が波紋のように広がっていき大きな和となっていく

 

それこそが国創りの基盤である

 

 

と私はそのメッセージの意図を受け取りました。

 

 

同時に、古代のパートナーシップはどのようなものだったのだろう?と考えてみました

 

歴史的背景を考えると、昔の結婚とは家同士、国同士で結ばれるものであり、愛する人と生涯を共にしたいと思っていても必ずしも叶うことはなかったのでしょう。

 

昔の王様やお殿様には正室の他にも側室がいたり、その家を維持していく、繁栄させていくことが個人の想いよりも大切にされた。

 

もちろん、自分自身で決められたパートナーでなくともお相手と真摯に向き合う中で愛が生まれ育んでいくパートナーシップも素晴らしいことだし、現代でも一夫多妻制の国はまだまだある。価値観もそれぞれなのでそのシステムを否定はしませんが

 

愛を自由に表現できない、我慢を強いられる・・諦め・・抑圧

 

感情、エネルギーのもつれ、拗れ・・そういうのも多かったんじゃないかな。

 

 

一番身近な人との愛のエネルギー交流が滞っていたり拗れがあると、そこから波及していくエネルギーにも澱みや不調和があるから

 

もしかすると創造されていくものにも不調和なもの、歪みがなどが生じてしまったのかもしれない

 

 

また、恋愛や結婚だけではなく時代的にも現代よりも様々なものに対する自由度は圧倒的に低かったから自分を生きることができなかったと思う

 

ということは

 

お相手がいるパートナーシップの話だけではなくて、自分自身の中の男性性と女性性の拗れにも相当なものがあったのかな?と想像します

 

 

_________

 

 

その拗れを解き、パートナーシップと真摯に向き合う

 

相手鏡としてみる自分自身に真摯に向き合っていく

 

 



以前、お友達のAKIさんと厳島神社へ行った時に


AKIさんが「パートナーシップの結び直しが起きている」と言っていたことを思い出したのですが


本当にそうだなって今あらためて感じていますおねがい

 

 

絡み合ったものを解いて、本来の、真のパートナーとの結び直し

 

太く強固に、愛と信頼でお互いの絆を深めていく

 

 

それは現在お相手がいない場合でも同じことで

 

自分の真の思いをしっかりと受け止め、形にしていく、という自分を生きるということも


真のパートナーシップを築くということですよね

 

 

自分自身に内在する男性性と女性性のパートナーシップをしっかりと育んでいくこと

 

大市墓で受け取ったメッセージ__

 

統治王と祭祀王システムを自分自身の中で反映させていくのだとしたら

 

自分自身の声を大切にし、その声を表現、実行していくこと


自分を生きるということ

 

 

統合された時代に生きるということはこのことだなって。

 

 

 

 

真実のパートナーと出会う人たちも急速に増えてきているこの流れにおいて

 

これからの時代

 

足元の愛と調和により生み出されるものから創られていくんだということを、あらためて強く感じています

 



自分自身にしっかりと光を当て、浮かび上がる闇も丸ごと受け入れて

 

そのうえで

 

わたしを堂々と輝かせて生きていくことこそが


まさに太陽の女神の復活

 

 

破壊が起きるとき、再生に必要な復活の要素


それはきっと、ひとりひとりが自分の太陽を生きることのような気がしています

 

 

 

箸墓古墳のあとは、大神神社へ





こちらももちろん、太陽の信仰、太陽の女神とすべて繋がっているとても大切な場所カギ



ソウルメイトでもあるお二人

 

愛莉咲さんMihoさんともこの時期ちょうど受け取るメッセージがシンクロしていて、女神の目醒めを感じさせられました王冠1


おふたりのブログもぜひ読んでみてね流れ星



 


 

そして先日


島根県大田市の三瓶山(佐比売山)に行ってきましたおねがい

 

 

当初は岡山にドライブ


もしくは


太陽の次は星神に関連する神社巡りを計画していたのですが


急遽三瓶山に行きたい!ってなって行き先変更。

 

 

出雲のお隣の石見地方を訪れるのは初めてだったのでワクワクルンルン

 

 

三瓶山は、出雲の祖神、クナトの大神が座す鳥取大山の対となる女神、幸姫が座す山とされているとのこと




 

出雲の言い伝えによると

 

古代出雲では、この佐比売山に昇る太陽を出雲の太陽の女神としており

 

その太陽の女神信仰はのちに大和の三輪山へ移り、そのまた後に伊勢神宮にて天照大神として祀られることとなった

 

との伝承もあるそう。

(繋がってる・・!!!)

 

男女一対がベースとなり、男女が一緒になることで完全になる、男女和合の出雲のサイノカミ信仰

 

出雲の祖神である男神クナト神と

そのパートナーの太陽の女神、幸姫

子どもは(佐田大神、猿田彦と言われていて、この三神が出雲の祖神だそう)

 

太陽の女神の復活というキーワードから導かれ

 

その太陽の女神から頂いた、真のパートナーと愛と信頼と絆を育み新たな国創りをしていくというメッセージ

 

 

新たな時代の国創りの基盤である愛のエネルギーは、やはり最強だということですねおねがい



まずは佐比賣山神社にご挨拶





その後はずっと食べたかった三瓶バーガーを食べて



ちょうど開催されていた、ときめく鉱物展で地球の神秘とエネルギーに触れおねがい







初の物部神社へおすましスワン




こちらは鶴!なんですねニコニコ

 

 

 

出雲の隠れ家カフェ、coffee stand李庵さんに立ち寄り

美味しいパフェもいただきましたラブ 




大満足の1日ハート


連日の猛暑に負けないぐらいの

太陽の女神からの熱烈なメッセージが続いている夏です晴れ

 

 

 

 

流れ星お知らせ流れ星

 

 

今年も8月8日のライオンズゲートにスペシャルアロマミストをお創りします流れ星

 

 

またこちらでもお知らせしますねおねがい

 

 

 

 

 

いつもありがとうございますハート