いつもブログを読んでくださり
ありがとうございますピンクハート

可愛い娘の成長や私の気持ち
些細な日常の出来事を綴っています。

どうぞ暖かい目で
よんで下さると嬉しいですショボーン

 

自己紹介

妊娠から出産まで

 

母乳育児関連

 

 

 

 

 

 

5年10ヶ月勤めた会社

昨日が最終出社日でした。

 

 

「有終の美を飾る」

 

 

この言葉が相応しい最終日

だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

入社当時を振り返って、今思うと

専門性とプロ意識の高い方達に

ついていくのに必死で必死で

仕事を最優先で頑張ってました。

 

 

 

 

 

アメリカの大学卒業して、

尚且つ「サプライチェーン専攻」

と日本では珍しい学歴を持ってて

 

 

前職ではアメリカでの職務経験があり、

サプライチェーンプロセスマネージャー

と管理職っぽい肩書きもあったりして

 

(別に人を管理するのではなく、担当の商品のサプライチェーンを管理するって意味で、L1-VISAを取りやすいようにカッコいい名前を付けて貰っただけなんですが)

 

 

 

 

 

入社当時からの期待値が半端なかったアセアセ

 

 

 

 

 

 

所属のDirectorからは

 

「○○さんなら、○○知ってるよね?」

「○○さん、これどう思いますか?」

 

って、試される日々。

 

 

 

 

 

 

でも、皆さんお分かりのように

私ってめちゃくちゃ大雑把だし

何かを追求して専門職目指す

タイプじゃないし、、、

 

 

ぶっちゃけた話、大学で学んだことって、本当基本中の基本だけだし、製造メーカーでどのようにオペレーションしているのかを何も知らない人よりかは少し早く理解出来るレベルの知識だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

それにね、私の英語レベルって

やっぱり「頑張った英語レベル」

なんですよね。

 

 

高校からアメリカに留学してたけど

発音がそこら辺の人より良いぐらいで

ネイティブレベルではありません。

 

 

 

 

だから、英語全部わかるよね?

って言う期待値もただのプレッシャー

でしかなかったのが本音。。。

 

 

(履歴書と職務経験書を英語で提出してて、ネイティブの友達に見てもらってたから、この人の英語完璧って思われてたのかなぁって今となって思います。自分で自分のハードル上げてたなぁ)

 

 

 

 

 

 

 

だから、入社当時は高過ぎる期待が

重圧で重圧で、いかに「出来る人」

っぽく振る舞えるか日々頑張ってたアセアセ

 

 

だけど、自分を大きく見せようと

してた時は正直苦しかったタラー

 

 

 

 

 

 

 

だけど、入社3ヶ月で社内事情で

カツカツ在庫を管理するポジションに

回されてから、一気に転機が来たんです。

 

 

 

 

英語を使わず

愉快な営業さんたちと仕事が出来る

 

 

 

 

これが当時の私を救ってくれました。

 

 

 

 

 

 

まずは所属長から英語に対する

期待から逃れられる

(だって英語全く使わないのでw)

 

 

 

そして、「しょうがないよね!」って

何があっても持ちつ持たれつつの

優しい営業さんたちがありがたかった!

 

 

 

 

 

こうして私にのしかかってた

プレッシャーから解放されて

 

 

 

 

なんだったら、この担当業務が

私の天職だったと言っても過言ではない

それぐらい向いてたんですよね。

 

 

 

 

「人と喋りながらその人の人間性に触れる」

「その人の困っている事を解決してあげる」

「100%の正確性よりも、スピード重視」

「いろんな人の事情を加味して交通整理」

 

 

 

 

とにかく、人とお喋りしながら進める

のがとっても楽しくて楽しくて

 

 

 

それは30人ぐらいの営業さんたちと

関わるもんだから、毎日のように

メールに電話、チャットで追われてた

けど、それが意外と苦じゃなかった。

 

 

 

 

なんだったら心の中で

「こんなに必要とされているんだ」

って少し喜びを感じてた私もいた。

 

 

 

 

日々のやり取りの中で、関係性を

気づいたお陰で、結婚式の二次会に

会社人たちが結構来てくれたのは

一生の思い出です!

 

 

 

ちなみに、うちの会社は中途採用しか取らないので、年齢層が結構高いです。私が入社した当初は20代いなかったんじゃないかな?35歳以下も少なくて、under35って飲み会やるぐらい年齢層高いんです。だから、私みたいな若造の結婚式の二次会に来てくれるなんて、本当驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で、産休に入りまして、

約一年半程の空白の時間があり、

去年7月下旬から職場復帰したのですが

 

 

 

 

もう、ここからは今までの私の

ブログで書かれてきたように

 

 

 

 

 

 

 

職場復帰したら担当業務が変わって

人と関わるよりもデータと睨めっこ

が多い業務になり。。。。

 

 

 

会社にとってはこちらのポジションの方が

重要なのは頭ではわかってたんだけど

どうしてもハマらない私がいて、、、

 

 

 

 

 

 

そして、MIAさんは保育園入ってから

やっぱりお熱出して保育園お休みしたり

RSやヒトメタで入院する事態もあり

 

 

 

「私何のために働いているんだっけ?」

 

 

 

って迷子になってたんですよね。

 

 

 

 

詳しくはこちらに書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ多少愚痴も書いてはいましたが、

業務に関しては私なりにキッチリ

やって来ていたんです。

 

 

 

 

 

私は上司のように頭の回転早くないし

専門性の高い知識があるわけでもない。

 

 

 

 

 

だけど、

1つだけ胸を張って言えることがあって

 

 

 

 

それは、日々の業務の中で

 

「業務を改善するには何が出来るだろう」

 

ってことだけは常に念頭に入れていた。

 

 

 

 

 

 

同じ作業をするなら自動化出来ないか

どうしたら業務が効率化するか

適正在庫にするには何が出来るか

今のオペレーションフローでいいのか

どんなレポートがあったら役に立つのか

 

 

 

 

 

 

所属長の期待していたような

サプライチェーンに特化した知識

とかは正直お見せすることは

出来なかったかもしてないけど、

 

 

 

私の仕事に対する姿勢と熱意

は買って頂けたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日には直属の上司と

その上の所属長には

 

 

 

私の業務に取り組む姿勢

(改善案を常に見つけようとする)

 

臨機応変に対応する能力

 

 

 

皆さんの前で褒めて頂き嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

私の中では当たり前だと思ってたけど、

実は高く評価して下さっていたのは

 

 

 

高いコミュニケーション能力

責任感

 

 

 

これには驚きました。

 

 

 

 

 

確かにお喋りするのは好きだけど

それが特別だったと思ってなかったし

(でもお茶会でも結構褒められた)

 

 

 

 

 

最終日まで担当業務を全うするのは

当たり前だと私は思ってたけど、

 

 

「サラリーマン30年以上やってますが、最終日の最後の最後まで、こんなにきっちり業務をやっている人は初めて見ました」

 

 

とめっちゃ褒められました笑

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、最後に社内で挨拶回ってたら

たまたま社長がいたので挨拶に行くと

 

 

 

社長の個室に呼ばれ

 

 

私の今までの業務に対する評価

周りを明るく元気にする配慮

会社としては辞めて欲しくない

個人としては新しい道を応援している

 

 

と有難いお言葉を沢山頂きました。

 

 

 

 

たくさんいる従業員の中で、

私のことをちゃんと知って下さり、

私の今までの実績を評価して下さり

 

 

そして、

「この先も○○さん(私)なら大丈夫」

「何かあればいつでも連絡ください」

と社長に背中を押してもらい

 

 

 

あーーー今まで頑張って来て良かった。

今までの私の努力を見てくれていた人が

いたんだと報われた気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

だから、冒頭で言った

 

 

「有終の美を飾る」

 

 

が相応しい最終日になりました。

 

 

 

 

 

 

嬉しい言葉以外にも

 

 

同じ部署の方々

今まで業務で携わってきた他部署の方々

 

 

お花から、プレゼント、お菓子とオムツと

たくさんプレゼントを頂きました泣くうさぎ

 

 

 

 

昨日の記事で

「私はもう過去の人間なんだなぁと寂しくなった」

ってほざいてましたが

 

 

 

 

こんなにも私の最終日のために

色々と準備して下さっていた

なんて本当に嬉しかったです。

 

 

 

あーもう本当に最高の1日だった!!

最高の終わり方だった!!

思い残すことはありません!!

 

 

 

 

 

まぁ、荷物が多すぎて、旦那さんに車で会社まで迎えに来てもらったのですが、デスクを片付ける時間が全然無くて、最後までバタバタ時間に焦ってたのは私らしい終わり方でしたね。在宅勤務最終日も「MIAが帰って来たから、早く仕事終わらせなきゃ」って時間に追われながら焦っていたのも私らしい。

 

 

 

 

 

 

 

今まで

ありがとうございました

 
 

これから新たなステージ

が始まりますが

 

 

楽しみながら頑張ります立ち上がる

 

 

 

 

以上

私の記録でしたスター

 

 

 

続き↓

 

 

 

MIZUE