能登半島 取り残されている被災者の方々  | 私のおべんきょうノート(ma-windのブログ)

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何でも自分で調べて、自分で考えよう。
本でもブログ記事でも、丁寧に読み込むことで新たに見えてくることがある。そういうものを少しずつメモしていこう。
分野は多岐にわたります。

 毎日のよしなしごとに追われ、都知事選やら世の中を眺めてはため息ついて、途中まで書きかけの記事の筆がついつい止まる。書きかけが2つ、3つあるのだけれど、今日は「こっちが先だわ…」と思った珠洲市の方のXの投稿から。

 

 元旦の地震から早や半年が経つのに、まだ、この状態なのか…という感じ。

 

おいこらさん@珠洲市民が2次避難先から支援 のポスト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おいこらさんたち、被災者自身が仲間の救済にあたっている。もちろん、経済的にも厳しい。というわけで、知ってしまったからには、何かしないわけにいかない。今日、わずかだけど寄付した。おいこらさんのXのプロフィールにアマゾン欲しいものリストがある。もし、よろしければ…お気持ち寄せていただきたい。

 

1.アマゾンギフトカード(1000,3000,5000,10000円)をカートに入れ

2.「レジに進む」ボタンをクリック。

3.受け取り場所を

  「金沢ラーメン協会's ギフト用に登録された住所 ギフト用に登録された住所」

 に指定して、

4.「この場所で受取」ボタンをクリック

5.ギフトオプションを設定

     ;

この後は通常のお買い物で…。

 

 これから暑い夏が来て、苛酷な住環境の中、体調を崩される方が増える可能性がある。ただでさえ高齢者が多い地域。ここには載せなかったけれど、おいこらさんご自身も血尿が出て、病院に行っている。

 とりあえず、個々人のできることから…。そして、これからもずっと見ていかなくちゃ…と思う。私も震災当初はXのポストもいろいろ見ていたけれど、ここのところ全然関心を寄せていなかった…。こんなに取り残されているのだとは知らなかった…。反省…。

 

 さらに、こちらの投稿も、半年経って何も進んでいないことを思い知らされる。こちらは輪島市。

 

 

 

 日本人全体が既に棄民状態。それはワクチンの回数にしても、レプリコンワクチンが世界中で日本でだけ承認されていることも、ワクチン工場が乱立していることも、日本人やっつけろ…と言われているに等しい。そんな中で能登の地震後の復旧作業も手が抜かれている感じがする。取り残されている人々がいる。