「ワクチン接種は自然免疫を破壊する」Dr.ギアート・ヴァンデン・ボッシュ | 私のおべんきょうノート(ma-windのブログ)

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分野は多岐にわたります。

 過去記事 Covid-19 ワクチンは人類を絶滅させる可能性がある。Dr. Vernon Coleman に登場していたボッシュ博士の話というのをどこかでちゃんと読みたいと思っていた。で、Makana Spiritualさんのツイッターをたどっていたら...、非常にわかりやすい動画がありました。

ギアート・バンデン・ボッシェ博士のインタビューとその解説

The Most Important Interview in the History of Mankind

 
字幕大王さんが配信されていたものに、Makana Spiritualさんがさらに吹き替えをしたもの。これ、とてもわかりやすい動画でした。ほぼ1ヶ月前にアップされていたもののようだけど、知らなかった。動画の中で図で説明しているので、動画を見た方がわかりやすいけれど、一応、文字起こしもしたので、上げておきます。
 
ギアート・バンデン・ボッシェ博士のインタビューとその解説
 


--------------- ここから

司会:
今週は大変なことが起こりました。世界的に有名なワクチン作成者がいますが、彼のLinkedlineにおいて、手紙を出したのです、世界中のプロ全てにです。基本的にはワクチン接種を止めねばならないと、ただちにです。
この人こそが、ワクチン推進者中の最たるものなです。事実として、おそらく最もランクの高い人ですよ。世界的に最も才能のあるワクチン作成者なんです。
この人のレジュメを見てみましょう。
Geert Vanden Bossche PhD(ギアート・ヴァンデン・ボッシュ博士)です。
彼はGSKバイオ医薬品部にいました。ノバルティスでは研究チームのディレクターであり、アジュバントのヘッドでした。
ソルベイバイオロジカルでは…
以下省略

彼こそワクチン推進派なのですが、何かに怯えているようなのです。
彼がインタビューを行いました。私が思うに、人類史上最も重要なインタビューだと…。

ボッシュ博士:
これは事実として、永続的抗体なんです。
もちろん、ウイルスに対して高い特異性を持っています。。
これらは、我々のもともと持っている自然抗体を打ち負かしてしまいます
なぜなら、自然抗体というのは非常に広い範囲を持ちますからね。
低い親和性のものです。
特定の抗体は、自然抗体を打ち負かすことを継続するわけです。
これは大きな問題です。
なぜなら、先ほど申し上げたように、これらの自然抗体が広い範囲であなたを守ってくれるのです。私たちの持つ自然抗体は変異に非特異的です。どのような変異であろうがかまいません。
どんな種類のコロナウイルスでさえも構わないのです。
あなたを守ってくれるんですよ。
ただし、もちろんですが、もし、あなたがもともと持っている生まれつきの免疫を抑圧してしまうと、例えば、永続的な特定の抗体に打ち負かされてしまうとですね…。
ですから、こうではないんです。
「しくじったね、もう一度トライだ」などでは。

あなた自身に害を及ぼしたのです。

これはくすりではないんです。
誰かを免疫するということは、あなたのコンピュータに新しくソフトウエアを入れるようなものです。忘れないでください。
これらの抗体はコロナウイルスに遭遇するたびに呼び出されるのです。
この抗体を消去することはできないんですよ。

ですから、これは非常に深刻です。
これは薬のようなものではなく、深刻です。

司会:
彼は永続的抗体という用語を使っています。私はこれからフットボールの
フォーメーションを使って説明します。
このインタビューはとてもわかりやすいと思いますが、皆さんに本当に理解してほしいんです。

さて、ここに博士が説明しようとしているものがあります。
サッカーやフットボールを見たことがあるなら意味がわかると思います。




私たちのチーム、免疫チームには非特異性抗体(図中〇印)がいます。
彼が言うには広い範囲で、低親和性です。
誰が来ようが構わないのです。
それでは敵チームを見てみましょう。
これらはコロナウイルスのすべての変異ですね。
変異A,R,T,R,L,Xの変異です。このばあい、誰がボールを持つかは問題ではありません。
非特異性ですから、誰が来てもかまいません。
じゃあ、Xというランニングバックがボールをゲットしてここを走ってくるとしましょう。
ここで非特異性抗体がタックルして死滅、どこにも行けません。
では、別のプレイヤーだったらどうでしょう。
Yを走らせるとしましょう。Yがここに走ってきますが、問題ありません。
非特異性抗体はYも見ているのです。問題ありません。
非特異性なので、何でも追えるのです。すばらしい。これはあなたがもともと持っている自然免疫システムで、素晴らしい抗体なのです。

じゃあ、トリックプレイはどうでしょう?
Aにトスしてここで通り抜けようとしてもかまいません。非特異性が変異Aも追うわけです。これがあなたの免疫システムの仕組みです。素晴らしいんです。

さて、ワクチンを受けるとどうなるかをお話ししましょう。
このケースではワクチン誘導抗体についてとなります。
博士はこれは永続的だとおっしゃいました。どこにも行きません。
二日後に効果がなくなる薬ではないのです。
アレルギー反応を起こして、これはもう必要ないと思っても、あなたの中に永久にとどまります。
追い出す方法はない。これが何を引き起こすのか。
これが博士の言う「特異性抗体」なのです。
それでは特異性抗体について話していきましょう。(図中X印)
 



このフットボールフィールドでは、こちら側の全てのプレイヤーは
Xを捜しなさい。と言われる。
このケースで作られる抗体というのは、スパイクタンパク質(に対する抗体!?)です。最初に発見されたSARS-CoV-2のスパイクタンパク質です。
一番最初のものです。何の変異もありません。
このワクチンはそれとうまく戦うようにできているのです。
どのように戦うのか…。コーチは
「Xというバックがボールをゲットすることを知っている」と言います。
ですから、チーム全員がXを見ます。
Xがボールをゲットしてここを通ってジャンプして来ようが構いません。

「ワクチンはすごいぞ、完全にウイルスを止めた」

でも、ここに博士が話していた問題があるのです。
このチーム全体は、Xにしか反応しないのです。
それは特定のものだけに反応します。
探しているウイルスだけに特異的な抗体なのです。
じゃあ、Yがボールをゲットするとどうなるか。
彼らが知らないプレイヤーだったらどうでしょう。
コーチがXだと言っても、関係ありません。
Yがボールをゲットして、Yがやってくる。
ここを通って、好きなところに行けます。抗体Xは何もしません。
そして、最終ゾーンに行き、ウイルスがゲーム勝者です。
なぜなら、チームはXを待っていたからです。
Xに対して計画をして、実際彼らはYに近づくなと言われています。

ここが私の理解していなかったことですが、さらに一歩進んで話しましょう。

博士は言いました。ワクチン誘導抗体は永続的だと。
つまり永遠に体内に残るのです。博士はそれらは基本的に頑丈であると説明しています。

ウイルスに特異的な抗体というのは、特異的でより頑丈なのです。
特異的抗体は私たちがもともと持っている非特異的な自然の免疫抗体を打ち負かすのです。
 


ですから、この場合、自然の非特異的抗体(図中〇印)があります。
これらはどんな変異でも対応できるのです。
ですが、問題なのは、こいつら(特異的抗体 図中X印)がいじめっ子だということです。
より大きく、より強く、より特異的で戦う準備ができているのです。
だから、Yがボールを持ってこちらに来ると、非特異的抗体が
飛び込もうとしますが、残念ながらワクチン誘導抗体が非特異的抗体を押しのけてブロッカーになり、確実にウイルスが入るようにするわけです。そして、タッチダウン、勝利。
あなたを死にいたらしめる可能性があります。
このワクチンがあなたの残りの自然免疫をいじめるわけです。
あなたはこれらの自然免疫を持っていますが、二度と働きません。
これがどれほど恐ろしいことかわかりますか?

考えてみてください。数億人の人が世界中で列に並んでいる。
今、スタジアムの外にまで並んでいるのです。
CNNとトニー・ファウチが言うからです。「このワクチンは良い」と。

しかしGeert博士は世界のワクチンと免疫学の第一人者です。
その彼が言っているのです。
ワクチンを接種している人は全員、自然免疫システムを破壊しているのだと。
これらの免疫抗体は、非特異的であり、数千をの変異をも扱えうるのです。そうデザインされているのです。
ワクチンを受けることで、変異体と戦うための抗体が体内に無い状態にしてしまうことを確実にするわけです。

ですからワクチン誘発変異体、オリジナルのスパイクタンパク質から
十分に離れていなければならない。ワクチンを受けている全ての人は今、恐ろしい問題に直面しています。

彼らは変異によって攻撃されても彼らの体は防御できないのです。
私たちは今まで見たことない大虐殺について話しています。

-------------------- ここまで
 
 ワクチンを接種する…という人を説得するのをあきらめていたけれど、
この動画を見ると、やっぱりマズイよ…と思う。
この話は抗体依存性感染増強(ADE)のことなのか。そういう言葉は出てこないけれど…。もう一度、過去記事も見直してみないと…。理解することは、なかなか難しい。