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192のブログ

日々の出来事や発見、思う事などのんびり書いて行けたらと思います

GW
何時間もホームセンターにいた

扉は重くならないように、すのこがいいのでは?
桐なのでとても軽いぞ

釘を使ったしっかりしたのもあるけど、これだときっと重いし、家にある道具で加工するのは難しいかなと
桐に決定

でもよくみると釘なし!
ボンドでくっつけているだけ
このすのこは、押し入れに敷くだけなので
それで十分なのだ
扉用ではないもんね、、店員さんにもそう言われて納得

すのこをアレンジするのは補強が必要
これは一から作る方がいいんじゃないのか?
一からだと、できるか不安
扉分の23mmまでの厚みが必要で、
ある程度の強度と軽さも重視
悩める日々

次に、いろいろ聞いたり調べたりして、自由蝶番というのを買った
ごっつい重たい黒い塊
値段にもびっくりして、なぜか一箱だけ買って帰る
もう一箱いった笑


とりあえず、間口に二つ扉が入るように、扉の幅を決める
一枚の扉サイズを出すのに
間口の半分の長さが680mm
端から柱に取り付ける板の厚み、19mm
蝶番が収まる長さを14mm
中央の隙間4mm
これを引いて扉の幅を645mmで2枚作る
いいサイズの木材を探すが、なかなか思うのがない

2×4材などは価格も安いし、加工もしやすいとのことで、それを補強に使うことに

蝶番を取り付ける扉の厚さは決まっているので
サイズに近い1×4の板を、すのこの両サイドに付けて
取り付ける壁側にも同じ材料を設置する
ホームセンターでカットしてもらう

家では
まずはすのこを縦2本分カットし550mm幅にする
すのこの両側に1×4の木材をはみ出させて645mmにする
すのこはノコギリでサクサクカットできた
切るところを間違って4回もカットしてしまう
扉作りの最初のノコギリ入れ
これからがスタート


両サイドに表側に同じ長さの木を取り付け、裏からビスで固定する



ちょっと扉っぽくなった
だけど持って動かすと、、、たわむ
両サイドが重いので、横方向にも補強が必要になった
当たり前か笑

つづく


今までにないちゃんとしたDIY

この度無事に、、?
扉を付けられたので記録しておこう

頼まれた扉 
1360mmの間口に低い両開きの扉を
バイーンと西部劇みたいな
古いか
カフェの厨房と客席の間にあるような、、
ないか?
とにかく、どっちからも入ったりでたりできる扉
気がつくと桜の季節から紫陽花咲くまでかかってた

ホームセンターに通っては
各お店のベテラン風の先輩店員さんに聞き
情報集め
知人にアドバイス、相談し、、最後は、、、

見た目や、構造、機能性、安全性
なかなか気を使うけどやってみる

実際図に書いてみるより、切ったり貼ったりしていくうちに、
あかんー弱いーとか、思ったより軽いやんとか
見えてきて、材料が揃ってからは早かった
サイズはばっちし、でもなかなか苦戦した

材料
ホームセンターで
桐のすのこ2枚
1×4 材 1820×1本
     3650×1本
白松材 1820×12×24 1本
自由蝶番 2セット

ミルクペイント1個 
養生シート一枚





 つづく

三日坊主
3日どころじゃない、、

さてこちら
錆びついたポスト
祖父が買ってくれた
年代物の?赤いポスト
ずっとなんとかしたかった

木工?じゃないけど
久々の木工工房へ持っていく

この日はペンキ塗る日〜!

ペンキを塗る
まず塗らないとこに
マスキングテープを貼る
可愛い顔みたい

そして錆びついた上からでも塗れるペンキを

缶の蓋が固まっててなかなか
開かないーー
マイナスドライバーないかなーー
探してたら

わわわーーー、、パイセンの悲鳴が!
振り返ったら

血がーーーって
ちょとまってーーー
ストップーー!!

すぐに拭くもの!
っていうよりも
カメラカメラ(笑)
いいネタいいネタ(笑)
笑いながら激写!

パイセンも
撮ってた(笑)
こういうハプニング
楽しい1日の始まり〜って
なんでやねん!

パイセン開けてくれて
ありがとう

お陰で綺麗に生まれ変わりました

散る桜も綺麗で春満喫