GW
何時間もホームセンターにいた
扉は重くならないように、すのこがいいのでは?
桐なのでとても軽いぞ
釘を使ったしっかりしたのもあるけど、これだときっと重いし、家にある道具で加工するのは難しいかなと
桐に決定
でもよくみると釘なし!
ボンドでくっつけているだけ
このすのこは、押し入れに敷くだけなので
それで十分なのだ
扉用ではないもんね、、店員さんにもそう言われて納得
すのこをアレンジするのは補強が必要
これは一から作る方がいいんじゃないのか?
一からだと、できるか不安
扉分の23mmまでの厚みが必要で、
ある程度の強度と軽さも重視
悩める日々
次に、いろいろ聞いたり調べたりして、自由蝶番というのを買った
ごっつい重たい黒い塊
値段にもびっくりして、なぜか一箱だけ買って帰る
もう一箱いった笑
とりあえず、間口に二つ扉が入るように、扉の幅を決める
一枚の扉サイズを出すのに
間口の半分の長さが680mm
端から柱に取り付ける板の厚み、19mm
蝶番が収まる長さを14mm
中央の隙間4mm
これを引いて扉の幅を645mmで2枚作る
いいサイズの木材を探すが、なかなか思うのがない
2×4材などは価格も安いし、加工もしやすいとのことで、それを補強に使うことに
蝶番を取り付ける扉の厚さは決まっているので
サイズに近い1×4の板を、すのこの両サイドに付けて
取り付ける壁側にも同じ材料を設置する
ホームセンターでカットしてもらう
家では
まずはすのこを縦2本分カットし550mm幅にする
すのこの両側に1×4の木材をはみ出させて645mmにする
すのこはノコギリでサクサクカットできた
切るところを間違って4回もカットしてしまう
扉作りの最初のノコギリ入れ
これからがスタート
両サイドに表側に同じ長さの木を取り付け、裏からビスで固定する
ちょっと扉っぽくなった
だけど持って動かすと、、、たわむ
両サイドが重いので、横方向にも補強が必要になった
当たり前か笑
つづく