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192のブログ

日々の出来事や発見、思う事などのんびり書いて行けたらと思います

現場に荷物を持ち込みましたが
取り付けは、施設の方におまかせになり
一式置いて帰る

後日、取り付け難航で、私が取り付けに行く
蝶番の部分十分引き継げないまま引き渡したので
いろいろ苦戦した後があり申し訳なくそれを修正しながら
3時間近くこちらも苦戦し
取り付け終わり、やれやれ、、
扉をみると左の扉を裏表反対につけおり、、急に力が抜け
笑うしかない
このまま放置し一旦退散


だけど、サイズ感だけはバッチリで、ホッとする

日を改めて再度表裏を付け直しに行く
そこで
現場が詳しい先輩にもみてもらうと
新たに、ダメな点が見つかる

バネが効いていないのと、扉が閉まってる状態で並行でなく、斜めになっている。
原因は、柱側の補助板に置くの方の蝶番が当たっていて、蝶番が真っ直ぐにならない。
修正方法は、
1、柱側の補助板に蝶番の当たるところをトリマーで彫り、くり抜く
2、柱側の補助板を外して幅24mm位の細いサイズに変更する
どちらにするか?
どちらにしても、柱側の補助板を取り外さないといけないが
しっかり接着されているのがわかり、1、2どちらもできない。

そして、3、このままで十分に遊びの部分の隙間があるので
今のままで、蝶番の干渉しない程度の補助板を足し、そこに蝶番を付ける
そうこの説明書通りに


そっか、、やっぱりこの図のように付けるしかなかったのか。。
なーーんだ
ガックリしたけど、自分一人では見つけられなかった
第一助け人に感謝

現場経験がないとわからない事だと教えてもらった。今度はつけられるぞ!って2回目はほぼないでしょうけど

いろいろ勉強になる〜

つづく


後でつけた補強の横棒は、表からすのこにビスで固定し塗装。
あとは隙間隠しに養生プラダンボールを4枚分カッターでカット。触るとすぐ白く筋が入るので、、現場で取り付ける。
ほぼこれで扉は一応完成
サイズもいい感じ

いよいよ蝶番を扉側につける
現場でアタフタしないように、、、

その前に蝶番は1セットに2個、同じものが入っている。合計四つ同じもの
右用、左用ていうのもないみたい、、、

両方に取り付けるためには、どちらかを逆さまにつけないと取り付けられないのだけど、いいの?

試しに端材につけ動きをテストしたのは片側だけで、もう片方はシミュレーションできてなかった。

蝶番を付ける前日に
家の中にあった枠の中に置いてみて分かった。。


ちょっと急ぐのでメーカーに問い合わせると
その場合、逆さまでもいいと。
通常、バネ調整する穴が空いてる方が上になるけど、逆さまでもバネ調整には問題ないとの事。
ついでに、柱に取り付ける補助板の幅を、広く平らな板にしても問題ないかも聞いてみると、いけるでしょうと、、

説明書は、柱側は”補助板“に取り付けている図
始めはそんな幅の棒を探したけれど、そんな細い棒にこのごっつい蝶番を付けたら弱くないか?と、、
平たい板1×4に少し蝶番を前に出して付けようと予定した。

現場で混乱しないようにと、扉に蝶番を4箇所取り付ける。(一番緊張したところ)

あとは、現場で取り付けるシミュレーション
想像すると怖い
二つの扉は干渉せず間口のサイズにピッタリいくのか?
取り付ける際、建物自体が元々歪んでたら、並行にうまく付けたとしても左右のバランスがおかしくなるのでは!!
などなど考えれば考えるほど、緊張マックス!

でもまあ素人なんで、やってみてダメだったら作り直せばいい
一回では到底無理なんだから。。とハードルを低く設定して落ち着かせた。
ダメやったら、頼れるパイセンがいるのでできるとこまでやってみる。
つづく




補強の前に
蝶番のサイズ確認
自由蝶番とい始めてみる
YouTubeを探してみるがみんなあっさりしている
一回、端材に取り付けてみて、サイズの確認と
動きもみてみる
取り付け方は、標準と違って、壁面の取り付け面が広い所へ、蝶番を部屋側に迫り出して付ける予定
ホームセンターのおじさんと相談の上この付け方に
ここではまだちょっとわかってない



補強の気をつける前に、塗装を先にする
ホームセンターで、、悩んで選んだ
ターナのミルクペイントの色


補強の横棒取り付け
ここも、相談。。木工のパイセンは最強
ここにつける、ここからビスで打つなど的確にアドバイスもらう

先に買っていた、使わないと思った木が登場
一つの扉に2本ずつ
すのこの上と下の横棒に添わして、表からビスで取り付ける
一応扉サイズもいい感じだし、塗装すると
すのこっぽくなくなってきた
今まではマットな塗装はしてなかったけど
こういう材料なので、木目も節も隠すのが新鮮


隙間を塞ぎたいので、裏から半透明のパネルを貼ることに
これも、ホームセンターを渡り歩いて、、クリアな板を探すけどどれも高くて予算オーバー
こんなのあるやん、、ということで
養生プラスチック段ボールを使うことに

裏の工夫が思いつかないまま
進めることに



つづく