後でつけた補強の横棒は、表からすのこにビスで固定し塗装。
あとは隙間隠しに養生プラダンボールを4枚分カッターでカット。触るとすぐ白く筋が入るので、、現場で取り付ける。
ほぼこれで扉は一応完成
サイズもいい感じ
いよいよ蝶番を扉側につける
現場でアタフタしないように、、、
その前に蝶番は1セットに2個、同じものが入っている。合計四つ同じもの
右用、左用ていうのもないみたい、、、
両方に取り付けるためには、どちらかを逆さまにつけないと取り付けられないのだけど、いいの?
試しに端材につけ動きをテストしたのは片側だけで、もう片方はシミュレーションできてなかった。
蝶番を付ける前日に
家の中にあった枠の中に置いてみて分かった。。

ちょっと急ぐのでメーカーに問い合わせると
その場合、逆さまでもいいと。
通常、バネ調整する穴が空いてる方が上になるけど、逆さまでもバネ調整には問題ないとの事。
ついでに、柱に取り付ける補助板の幅を、広く平らな板にしても問題ないかも聞いてみると、いけるでしょうと、、

説明書は、柱側は”補助板“に取り付けている図
始めはそんな幅の棒を探したけれど、そんな細い棒にこのごっつい蝶番を付けたら弱くないか?と、、
平たい板1×4に少し蝶番を前に出して付けようと予定した。
現場で混乱しないようにと、扉に蝶番を4箇所取り付ける。(一番緊張したところ)
あとは、現場で取り付けるシミュレーション
想像すると怖い
二つの扉は干渉せず間口のサイズにピッタリいくのか?
取り付ける際、建物自体が元々歪んでたら、並行にうまく付けたとしても左右のバランスがおかしくなるのでは!!
などなど考えれば考えるほど、緊張マックス!
でもまあ素人なんで、やってみてダメだったら作り直せばいい
一回では到底無理なんだから。。とハードルを低く設定して落ち着かせた。
ダメやったら、頼れるパイセンがいるのでできるとこまでやってみる。
つづく