取り付けは、施設の方におまかせになり
一式置いて帰る
後日、取り付け難航で、私が取り付けに行く
蝶番の部分十分引き継げないまま引き渡したので
いろいろ苦戦した後があり申し訳なくそれを修正しながら
3時間近くこちらも苦戦し
取り付け終わり、やれやれ、、
扉をみると左の扉を裏表反対につけおり、、急に力が抜け
笑うしかない
このまま放置し一旦退散

だけど、サイズ感だけはバッチリで、ホッとする
日を改めて再度表裏を付け直しに行く
そこで
現場が詳しい先輩にもみてもらうと
新たに、ダメな点が見つかる
バネが効いていないのと、扉が閉まってる状態で並行でなく、斜めになっている。
原因は、柱側の補助板に置くの方の蝶番が当たっていて、蝶番が真っ直ぐにならない。
修正方法は、
1、柱側の補助板に蝶番の当たるところをトリマーで彫り、くり抜く
2、柱側の補助板を外して幅24mm位の細いサイズに変更する
どちらにするか?
どちらにしても、柱側の補助板を取り外さないといけないが
しっかり接着されているのがわかり、1、2どちらもできない。
そして、3、このままで十分に遊びの部分の隙間があるので
今のままで、蝶番の干渉しない程度の補助板を足し、そこに蝶番を付ける
そうこの説明書通りに

そっか、、やっぱりこの図のように付けるしかなかったのか。。
なーーんだ
ガックリしたけど、自分一人では見つけられなかった
第一助け人に感謝
現場経験がないとわからない事だと教えてもらった。今度はつけられるぞ!って2回目はほぼないでしょうけど
いろいろ勉強になる〜
つづく