「片耳」になってからはステレオで聴けなくなった音楽はあまり聞かなくなったし、読書の方も論文書くのに必要だった専門書以外はほとんど読んでいなかったので。
ウソっぽいというかウソですね(^^;
大体、手段の為に専門書を読むのは読書とは言わないというのが、自分の中の定義です。読書といったらやっぱり小説ですよね。
それでも、時々は音楽を聴いたり、本(小説)を読みたいという気持ちに駆られます。音楽の方は、以前紹介しましたが、ステレオの楽曲をヘッドホンの片側だけで聴いても自然なサウンドが楽しめる「New Monaural」というアプリのおかげで”渇き”を癒やすことができました。
このアプリ、両耳健聴な人にはあまりピンと来ないかもしれませんが、片耳の人には感動的に素晴らしい「音」を再生してくれます。
そして、小説の方はこれから読む本を選定しようと思います。”読書体力”がすっかり消耗していて読破できなかった時にダメージを受けるのが怖いのですが(笑)
こちらも再々紹介している「夏への扉」という1950年代のアメリカのSF小説の原作が、 山﨑賢人さん主演の日本映画として上映されるようですね。
こちらもどんな風に違いがあるのか楽しみです。
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