■選曲について
ラルクのライブを控える2024年1月末現在、是非生で聞いてみたい珍しめの曲を・・・ということで選んでみました。
どれだけレアな曲が聞けるんでしょうか。MMXXと同じセトリが聞きたい・・・。と、ソワソワが止まりません。
※UPしている2024年3月現在、この曲はやりませんでしたね・・・。
そんなこの曲。
ラルクで最初に聞いたアルバムはHEARTだったのですが、その1曲目ですね。
流行りの曲は聞いていても、アルバムを聞くということがなかった中学生時代において、珍しく聞いてみようと思ったアルバムがHEARTでした。
そしてダークで幻想的なこの曲に持っていかれ、ラルクにハマっていくことになるのでした。
シングルのポップさだけではないラルクの幻想的な面に、中二病全盛期の私はガツンとやられたのでありました。
■演奏について
ギターは特に目立つわけではなく、バッキングに徹した演奏です。
イントロの最初だけはアコースティックシミュレータを使用してアコギ風の音色、それ以外は全部軽めのクランチです。
最初の部分はアコースティックシミュレータでしっくり来る音色に持って行けたのは我ながらナイスだと思います。
途中のピックスクラッチやBメロが歪みのMAXなので、その部分がしっかり出る程度に歪ませて、後はピッキングで強弱を付けている感じにで音作りをしました。
歪みもやや暗めなオーバードライブが合いますね。
イントロのコードストロークパターンがずっと繰り返されるのでそこがバッキングのメインです。
それ以外は幻想的なアルペジオが中心で、リバーブ感を活かしながらピッキングニュアンスで弾いています。
ラルクあるあるではありますが、当たり前のように指を開いたフレーズが多用される曲でもあります。
指の長いkenさんならではのプレイではありますが、指の短さを言い訳にしてはいけないので気合で頑張っています。頑張りましたが、立ったら絶対に弾けないです。
イントロ前半:CAE3+Clean + AC-3 + blueSky
サビ:CAE3+Clean + ArcherIKON + JanRay +CH-1+ blueSky
■使用ギター選定について
いつものストラトです。
■使用ピック選定について
kenモデルです。