使用シールド、パッチケーブルについて | 酔弦庵

酔弦庵

弾いてみた動画の記録や機材のレビュー、ニューギアの言い訳など

シールドについて書いてこなかったような気がするので備忘として残しておこうと思います。

表立って書いていないだけで、割と長年沼にハマっています。

 

宅録用シールド

ギターに繋げているメインのシールドは現在はKAMINARIギターケーブルになります。

かれこれ7~8年くらい使用しており、特に不満はないですね。これだけ長い間使っているのも珍しいです。

さらに高級ラインの「迅雷」も楽器イベントで試奏させてもらいましたが、明らかに良かったので乗り換えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

それ以外のパッチケーブルとしては、あまり統一感がありません。

 

現在は、OYAIDEのG-SPOTケーブルとProvidenceのV206のソルダーレスがほとんどで、それ以外はあり合わせでFreeTheToneのソルダーレス、BELDEN、MOGAMI等を入れている感じです。

 

従来は安いノーブランド品を部分的に使っていることも多かったのですが、「良いケーブルを使った方が良いんだろうな・・・」と思うことが多いため、メンタル的な問題で良いケーブルに替えていっています。

音質がどうなのかはあまり分かりません。

 

ソルダーレス自体も、ハードルが高そうだったのですが、思い切って購入して使ってみると簡単に作成できて取り回しも良いため活用していこうと心を改めました。

 

エフェクターボード的に宅録の足元には組んでいますが、ボード自体を持ち歩くことがないので、断線等の心配はあまりしておらず、単にブランドイメージで選んでいます。

 

 

 

 

 

FractalAudioのAX8をメインのシミュレータとして使っているわけですが、そこからのOUTはHumbusterケーブルにしています。

機材側がステレオプラグ、アンプ側がモノラルプラグという不思議な作りになっていますが、Fractal製品推奨でノイズが少ないということで思い切って購入したものです。

(わざわざ専用ケーブルを使う必要がある機材というのも・・・という感じはあります)

 

 

 

 

 

 

ステージ用シールド

最近は機会がないですが、ライブのステージではESPやCAJの適当な安めのケーブルです。

大体このくらいのラインのシールドをとっかえひっかえしてきていますね。

 

踏んだり踏まれたり、ステージを引きずり回したりするのに高級なシールドは心が痛むし、拭いたりするのも面倒というだけの理由。

 

余程の粗悪品でなければ問題ないのかなと思っています。