どさくさに紛れて超メジャー曲を突っ込んでいくスタイルでお届けしています。
■選曲について
たまたまこの曲のバンドスコアがあることを知り、たまたま入手したので弾いてみました。
発売当時はあまりのカッコ良さに衝撃を受けた曲ですね。
なかなかロックな女性ボーカルがいなかった時代だったと思うので、それもあって衝撃だったのでしょうね。
そして、この心を掴むメロディー。
織田哲郎はすごいということを初めて意識した思い出があります。
良いと思った曲がことごとく織田哲郎作曲で何度唖然としたことか。
そんなバンドスコアも出回っている超名曲なので、達人たちが既に大量にUPしているはずです。
織田哲郎ご本人が弾いている動画もあり、それだけは礼儀として拝見したのですが、満足感が高すぎてお腹一杯でした。
■演奏について
全体的にロックな感じの音作りです。
一番メインのイントロのフレーズはもう少しエフェクトを掛けて原曲に寄せれたような気もしますが、いつもの感じです。
サビ前のスカッとしたジャキジャキ感のあるコード弾きが気持ちいいですが、歪ませすぎなのかなと卑屈になっています。
Bメロではディレイのフレーズです。
コンパクトのディレイでそれっぽくし、1音ごとにミュートしたりしなかったりでそれらしくしたのですが正解は不明です。
Aメロもアームがあるということで張り切ってフロイド付きのギターを使ったのですが、激しいアームではなかったという。
あとは随所にボトルネックによる装飾音が入っています。
音程は気にしなくていいので、20歳の誕生日に父にもらったZIPPOを使ってみました。
煙草はやめたので使うことはないのですが、こういう活躍のさせ方もありでしょう。
ちゃんとしたスライドバーも持っているのですが、違うものを使うのが好きだったりします。
バンドでカバーしてみたくなるし、実際カバーしやすい曲だと思いました。
エレキがもう1本かキーボードが入るとかなり締まる感じですね。
音作りメモ:
リード、ソロ:6160II +DLY
バッキング歪み:6160II
Bメロアルペジオ:CAE3+Clean +TRM +DLY
■使用ギター選定について
アームがあるのでSnapperにしました。
フロイドじゃなくても良かった気がしますが、見た目的に合ってる気がします。
■使用ピック選定について
Daikingのティアドロップ型になります。
微妙に縁のあるメーカーだと分かり、積極的に使っていきたいと思っています。