大黒摩季の熱くなれを弾いてみた | 酔弦庵

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弾いてみた動画の記録や機材のレビュー、ニューギアの言い訳など

まだまだコロナ禍は終わってないと思うので引き続きステイホームの結果をUPしていきます(´Д`;)



■選曲について

iTunesで★5になっている曲は1%程度というブログを書きましたが、この曲も数少ない★5曲の一つ。
オリンピックのテーマソングだった当時は正直ピンと来ていなかったのですが、最近改めて聞いてみて、カッコいいなと気付きました。

ギターソロが来るぞと思わせてサックスソロという、ビーイング系の様式美な構成で、ギターソロはありません。
そんなにギターが目立たないし、バンドスコアもないし…と思っていたのですが、せっかく好きな曲ならトライしてみようという感じです。


■演奏について
ハードロックだったりポップスだったりファンクだったりなギターです。

前半はロックな感じでレスポールならではのスイッチングを使ってみたりして気持ちの良いパートですね。スイッチングの準備や後始末も動画にできて満足です。

A2メロやCメロは指弾き、Bメロはミュートで装飾的なクリーンです。
ソロ部分などはミュート気味にワウでまた装飾的な感じ。

細々と色々やってるバッキングに徹するプレイで、私らしく弾けたと思ってます。

最近は自作の音色の一張羅で演奏していたのですが、このクリーンに関してはプリセットから適当に選んで違うものにしました。


■使用ギター選定について
意外にも弾いてみた動画で初めて使うギターです。
陰陽座コピバン専用機と化していましたが、弾く機会が減ってきたというのと、耳コピするときに一番近くにあったのでそのまま使いました。
尖りすぎておらず抜け感もある音色は、手持ちのレスポールの中でも最適解だったと思います。


■使用ピック選定について
使いかけのピックを整理していたら出てきた、ハードロックカフェで売っていたピックを使いました。
難しい箇所もなく、カラッとした勢いで弾くため、薄めのピックで良かったです。

音作りメモ
メイン:自作オリジナル
クランチ:自作オリジナル(グリス部分のみブースト)
クリーン:CAE3+ Clean (ワウはSW-95)