ども、まーちゃんです!!
前回制作ブログを上げたキャプテンクアンタに続くSDW HEROES のシリーズから「GFガンダムアストレア タイプB」の制作に入ろうと思います。
前回初めてこのシリーズを作って難しいポイントなんかも多少ありましたが、今回は2回目なので要領よく組み立てていきたいです。
ただ前回同様に(多少枚数は減ってるけど)シール貼りは「大量」にあるので気合いを入れていきます!!
まず頭部からの作成ですが、クアンタと違ってシールを貼る枚数が「約半分くらいになっている」ので(10枚ちょっと)そこがかなり意外だったポイントですね。
でも「長いラインのシールが他のパーツでも結構あるので切らないように注意」が必要です。こう注意ポイントとを書いているそばから実は頬に貼るシールの一部を切ってしまいました。。。まぁ上手く誤魔化してますけどね。
今回も「足パーツにはシール貼りが無かった」ので嬉しかったですが腕パーツの方は肩の部分にシールを貼りました。でもわかりやすいシールだったのでサクサクと完成。
上半身はクリアパーツを挟み込むようにボディパーツを取り付けていくんですが、シールが難しいと感じたのは肩の部分。
大きな一枚のシールで「包み込むように貼る」ので自分が苦手とする貼り方なので緊張しながら貼りました。
腰パーツに貼るシールは結構細かくて10枚ほど使っていたと思います。でもそれだけ使うから「見栄えが良くなる」ので素組み派の自分は、このシール貼りは「必須作業」だなと感じましたね。
前回のクアンタと今回のアストレア タイプBと次回制作するアストレア タイプFには「3機合体」というギミックがあります。そしてこのタイプBにはその合体に必要なパーツが「武装として隠されている」んですよ。
この写真のパーツは通常は「バックパック」なんですが、合体時には「頭部、胴体、足パーツ」になるとても重要な部分です。
武装に関してはGNソードとシールドが付属していますが、「ソードの方はクリアパーツのみだからシールで色分けが欲しかった」と個人的に思いました。
各パーツが完成するとこのようになります。
設定資料(取説)を読むとこのアストレアタイプBとタイプFは「人工知能を搭載したメカ扱い」になっているようです。だからが合体時はバラバラになるそうです。(ガンダムベースのYouTube配信で制作担当者の方が裏話をしてました。)
一応SDガンダムってトランスフォーマーのような「機械生命体」の設定なので生命体をバラすのは良くないという意見があったようで、それでメカ扱いにしたようです。
そして完成するとこんな感じです!!
背中のバックパックが印象的な機体ですね。ちなみにネットで色々と調べていると、背中のバックパックのデザインは「GNアームズ」を参考にしているようですね。だからタイプFの足に取り付けるパーツとこのバックパックを一緒に取り付けるとまさにGNアームズに見えるそうなんですよ。
自分も最後の一体を完成させたらやってみようかな。
次回はいよいよ最後の機体「ガンダムアストレア タイプF」に乞うご期待!!
ではでは👋