東京と海外のスプラッシュマウンテンの違いは何?徹底解説しちゃいます!!

 

 

アクセスありがとうございます!!ディズニーファン歴20年以上のマリンです!!


カリフォルニアとフロリダ、そして東京の世界3か所のディズニーランドにある大人気アトラクション、スプラッシュマウンテンを比較してみましたのでみていきましょう。

  

 

テーマ変更について考察した記事はこちら。

 

 

 

       

 

 

          目次

  1. スプラッシュマウンテンって?
  2. スプラッシュマウンテン比較
  3. 構成 
  4. スプラッシュマウンテンのテーマ変更について
  5. まとめ

 

 

 

1. スプラッシュマウンテンって?

スプラッシュマウンテンは丸太ボートに乗って、家出したうさぎどん(ブレアラビット)と一緒に”笑いの国”を目指す旅に出発する、スリリングな水に濡れるタイプのアトラクションです。 

 

 

スプラッシュマウンテンはカリフォルニアのディズニーランド、マジックキングダムにも存在し、運営開始から30年以上経過しても衰えない人気アトラクションの一つといえます。

 

 

 

2. スプラッシュマウンテン比較

   

 

 

スプラッシュマウンテンは世界で初めてカリフォルニアのディズニーランドにオープン。フロリダと東京は1日違いのオープンのことから、共同で開発されたことがうかがえます。

それもそのはず、東京とフロリダは構成やボートの形状など似ているところが多いですよ!

 

 

全長は東京がトップ!!乗車時間も長いので、それも影響しているのでしょう。

 

 

でも、これは少し落とし穴が‥

カリフォルニアとフロリダは乗降場所が1つです。つまり、ゲストが下りると同時に、次のゲストが乗り込んできます。だが、東京は乗り場と降り場が別々に存在します。その長さ分、必要になるから長い‥とも考えられますよね?

 

 

定員はフロリダと東京は2人の4列の8人乗り

一方でカリフォルニアは1列の5人乗り。他の2つに比べて水路の幅がその分狭くなっていて、水路との境目の壁の高さも高いため、落下した後の水の跳ね返りが大きく、その分濡れてしまいます。カリフォルニア版は安全バーがありません。その代わりに、両側に手すりがついていて、これを握って踏ん張るとのこと‥💦ちょっと‥恐ろしい‥

 

 

落下回数はカリフォルニアは3回フロリダと東京は4回となっています。カリフォルニアはハチの巣の後の落下1回分がないので3回となっています。

 

 

旋回報告は東京のみ反時計回り。巻き上げ式はフロリダのみチェーンカリフォルニアと東京はベルトコンベアでの巻き上げです。

 

 

カリフォルニアとフロリダは待機列が屋外にあり、待ち列の外観も山小屋のような雰囲気ですが、東京は雨が多いことから屋内に待機列があり、外観も洞窟になっています。

 

 

3. 構成

 
カリフォルニア版は、1回目の落下後は釣りのシーンです。他のパークに比べて場面展が早い印象。フロリダと東京はほぼおなじ。東京はうさぎどんの家周辺には天井から多くの枝葉が垂れ下がっているのですが、そういうものはカリフォルニアとフロリダにはありません。
 
   
カリフォルニアとフロリダのディズニーランドでは、ディズニーランド鉄道、ウォルトディズニーワールド鉄道に乗車するとスプラッシュマウンテンの落下後のジッパディドゥーダ―を歌っているシーンを別角度から見ることができます(o^―^o)ニコ
   
    

4. スプラッシュマウンテンのテーマ変更について

 

カリフォルニアとフロリダにあるディズニーランド、マジックキングダムの両パークにある現在、南部の唄をテーマとして運用してきたアトラクション、スプラッシュマウンテンのテーマ変更を行うことをディズニーが発表しました。

 

 

 

東京では検討中のこと。発表を待ちましょう。

テーマ変更について考察した記事はこちら。

 

 

5. まとめ

いかがでしたでしょうか。おなじスプラッシュマウンテンでも微妙な違いがありますね。私も乗りに行きたいですね~~~海外はすごく濡れるようなので、しっかりとした防水対策をして乗車しましょう。
 
 
 
合わせてどうぞ↓
 
ここまで読んでくださりありがとうございました。ではまた!!