参院尊重決議を可決=56年ぶり、与党は欠席
12月24日15時21分配信 時事通信
参院は24日午後の本会議で民主党 が提出した参院の審議権尊重を政府・与党に求める決議を可決した。自民、公明両党と改革クラブは本会議を欠席。共産党は出席したものの、「民主党 の党略」(志位和夫委員長)として採決を棄権したため、民主、社民、国民新3党などの全会一致となった。参院審議権尊重決議の可決は1952年6月以来56年半ぶり。
同決議は、野党の雇用対策関連4法案が衆院本会議で否決、廃案となったことを受けて提出された。民主党の大石正光氏は趣旨説明で、昨年の参院選以降の「ねじれ国会 」で、与党による法案の衆院再可決が相次いでいることや、雇用4法案の否決に触れ、「参院の意思を否定するもので、直近の民意への挑戦だ」と批判した。
今まで「数の横暴」を事ある毎にわめいた民主党 。見事な手のひら返し”ご立派”
主張が通らなければすぐ切れる、久しぶりの出番で張り切るのは解かるが、底の浅さが丸見え。
自民の体たらくに民主の未熟。 日本の不幸極まれり。
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