今日は私がいいなぁと思った”イイもの”を書きたいと思います。
一つ目
私は英国菓子と言う物をお教室の受講生に戴くまで食べた事が無かった様に思います。
上の写真はブリティッシュプティングの同じ先生のお菓子です。
英国菓子ってスパイスが効いているのだけど、この先生はオリジナルでそのスパイスを配合して作っていらっしゃるらしいのです。
左はクッキーみたいなお菓子です。何とかって名前を言われたけど・・・。
次の写真はイースターのシムネルケーキで上のマジパンもマジパンってこんなに美味しいものだった?って思う感じで、もちろんケーキ部分もなんとも言えずにスパイスが効いていて美味しかったのです。
切り分けて持ってきてくれたのですが、その日一人お休みだったので一つ残って持ってきてくれた子に残り欲しいと懇願してしまうくらいハマってしまったのです。 ヒヨコも可愛い
この先生は年に何度か東京のイベントで販売をしていらっしゃるらしいのです。
来年のイースターは自分でシムネルケーキを買いに行きたいと思うほど、ファンになりました。
その先生のホームページを貼っておきます。
二つ目
それは最近私の手元にきたダイヤウッドの裁ち鋏です。
左は普段使っている大きさの26cm、右が22cmの玉三郎です。
私はこの時代のステンレス製のダイヤウッドの鋏のファンで噛み合わせのしなやかな事に刃先のシャープさが好きなのです。
現在、裁断にはロータリーカッターを使用する事が多いのですが、縫い代カットやポケットなどの矢羽の切り込みには必需品なのです。
右の玉三郎は前から欲しいと思っていた鋏なのでし。
私は出先で仕事する事もあるので持ち歩き用として小さくて切れ味の良い鋏サイコーです。
欲しいと思っていると本当に来てくれるのですね。
これも少し前に旧型のロータリーカッターを探して下さった金物屋さんが探して格安でお分け下さったのです。
金物屋さんと仲良くなってくれた受講生に感謝です。
大切に使わせてもらいます。
三つ目
これも刃物つながりと言えます。
これは最近発売されたファスナーニッパーです。
先日のホビーショーでこれを試してきた子がいて、
「先生、このニッパーすごく簡単にムシを外せた」って!
私はこのブースに立ち寄らなかったので試していないのですが・・・。
ちょっと高くて購入を止めてきたとの事だったので、それならお教室の備品として購入しようとネットで頼んで届いたのがこれです。
コイルファスナーはもちろん金属ファスナーも缶のプルトップを開けるより力がいらなかったです。
そして、良いのはニッパーの幅が狭いので1個のムシを掴むのが容易なのです。
ファスナーの仕様で長さをカットしてきてもらっても、いざ縫う段階であと1つムシいらないと言うの事はしょっちゅうで、お教室ではペンチでつまんで外しているのですが、これで何なく外せます。
¥4000を少し超える位の値ですが、刃物の街ダイヤウッドと同じ新潟三条で作っているので刃物の出来としても大満足な物です。
今日は3つのイイ物を紹介しました。
イイ物に囲まれる幸せを感じた今日この頃でした。
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