コロナ禍の時の経過に少しずつ慣れてきた今日この頃。
そんな中、私のもとへ来たものを今日は書きたいと思います。
メッチャ可愛いいハシビロコウが私のもとへ来ました。
先日のホビーショーに祝日に行ったメンバーの一人からプレゼントして頂いたのです。
毛糸で編まれて作られています。
シュールな目つきが可愛くてやられてしまいました。
私のミシン横のお気に入りを飾っている場所に仲間入りです。
このあみぐるみ作家の「あはは工房」さんのミンネのページに猫がいたのでそのページを貼らせて頂きます。
次は何かと言うと・・・。
この写真が何かと言うと、前にも何度か紹介した事があるかと思うのですが、お教室ではマチ針を使わない既製服の縫いを少し理解した頃のステップ3から特講と言う工程の過程を残す課題が入ってきます。
今4クラスほど特講が始まったクラスがあるのです。
特講の課題は工程で切り込みを入れる物がほとんどなので、私も準備をし縫いながら説明をしなければならず、それなりに時間を要するのですが、これを見せられたらもっと私の知識や技術のコツなどを伝えたいと思ってしまいます。
特講の課題の提出は絶対ではないのですが、自分のために残す課題なので提出してくれたら私が思っている理解と違っている箇所は付箋を貼って返します。
これは特講1の裏ナシコンシールファスナーに裁ち出しベンツの工程を順序追って作った物です。
お教室では私が縫っている所の動画撮影OKなので、それを撮ってみんな何回も見て仕上げてくるのですが、ノートをいつも綺麗にとってる子ではありましたが、同じクラスの子とこの図解まで書かれている提出物を見た時に ”キター” って言ってしまいました。(笑)
次は裏付きコンシールファスナー付けに即裏ベンツと続いていきます。
ファスナー付けは私がコツを伝えると簡単にみんなピンを使わずに綺麗に縫えるようになるのですが、ベンツはパターンから理解していかないと綺麗に仕上がらないのです。
裁ち出しベンツ、即裏ベンツ、ボロかくしと3種のベンツ特徴のパターンの違いに生地のマッチングなどの知識的な所から縫う時の注意箇所などなど私も頑張って伝えていきます。
前に裏無しコンシールファスナー付けはYouTubeをあげているので貼っておきます。
3つ目の来たは・・。
これが何かと言うと糸通しです。
これも別にホビーショーに行った子が先生こんなのを見つけて買ってきましたと見せてくれたのです。
何だろう?とはじめは判らなかったのですが可愛い糸通しなのです。
私達もこのドイツのプリムのブースに寄ったけど見つけられなかった。
そして、その子が買ってきたのを使わせてもらったら使える!そしてメッチャ可愛い!
私は出先で仕事をしなければならない時もあって前は糸通しがなくても全く問題がなかったのですが、老眼にマスクで視野が欠けるWパンチで糸を通し難くなっていたのでネットで売っている所を探して購入しました。
持ち歩くのに針部分はキャップが閉じられるようになっていて可愛くてテンションが上がります。
私が購入したところのネットのサイトを貼っておきますね。
羽先に穴があいているので小さくなくしそうなのでリボンを付けました。
最後の来たね!は・・・。
まずリンクを貼ります。
鳥つながりでウミネコの話です。
昨年、聞いた事のない鳴き声がお教室時に聞こえていて、それが夜遅くに帰る時も聞こえていて鳥っぽいけど鳥って夜も鳴いたかなぁ?とおもって受講生達にこの声何だと思う?と聞いていたら1人の子がネットで人形町の新参者と言うサイトを見つけてきました。
ウミネコだったのです。
今年もウミネコの声が聞こえ始めました。
前はいなかったと思うのですが、2年前の5月ってコロナの初めての緊急事態宣言で人形町のビル街はリモートになって都心?って言うくらいひっそりしていたのです。
その頃からかビルの屋上の緑地帯が安全に産卵出来る所とウミネコが認識したのかもしれません。
都心のど真ん中を翼を広げると2m近い鳥が飛んでいるのを見るのは不思議な感じです。
そして暗くなっても大声で鳴くウミネコは住人で気になる人もいるかと思います。
この新参者は今後どのような生態系を作っていくのか・・・?
私達もコロナ禍、コロナ後と生き方を変えていかないといけないのかもしれません。
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