ネオバって聞いたことはありますか?
多分ネオバと言う言葉を知らなくても見た事はあると思います。
なぜならジージャンやジーンズに付いているボタンの事だからです。
これはお教室の【ステップ3】の課題のジージャンです。
受講生が最近完成したものを撮らせてもらいました。
綺麗に仕上がっています。 はなまるをあげられます。
そして他の子が完成してネオバボタンの打ち具を借りて打てるお店に課題を持っていったところ写真を撮らせてもらって良いかとお店のインスタグラムに載ったので、そちらもご紹介です。
東京の東急東横線の祐天寺駅から直ぐのお店です。
その写真が掲載されたインスタのアドレスも貼っておきます。
このお店は1個からでも購入したものであれば自分で打たしてもらえるそうです。
ネオバボタンは勿論のことジーンズのリベットとかもOKだそうです。
本式の器具で打てるのは有難いですね。
もともと課題にしていたのはリーバイスの3rdを模した物で折り伏せの練習で裏までどれだけ綺麗に縫えるかの課題にしていたのです。
それがこれです。
ちなみにこの生地は日暮里トマトで¥100のデニムで黒で染むらがあったものだったのですが、デニムのブリーチ剤で色をおとしてから縫ったものです。
¥100の生地には見えないでしょう!
そしてここ数年前くらいから袖がカットソーでフードをアレンジした形も見るようになって受講生できている子がいてどうか聞いたところ着やすいと・・・。
それでここから袖とフードに裾リブもプラスした形に変更してサンプルを作ったところ着やすい!
自分でも何着かジージャンを縫って持っていたのですが、意外とと着難く着ていなかったのですが、袖をカットソーに付け替えようと・・・。
それがこれです。
一気に着やすくなって今に時期に重宝するようになりました。
自分のはデニムの端を解いたり、ホールも玉縁ホールなのを解くことでカジュアルに仕上げてあります。
他にも着難いデニムのジージャンがあるので、また袖をつけかえようと思っています。
この課題をツイードで作っている子もいるのですが、それはまた違う雰囲気で素敵に仕上がっています。
お教室では課題は決まっているのですが、持ってきた生地で全く違うものになるし、仕様もその生地に会ったもので縫ってもらうようにしています。
コロナ禍でも【ステップ5】まで進んで修了証書を出せる子達5人います。
このまま残る子、卒業する子といます。
そんな空が出来たところもコロナ禍でそのままになっているので、数名待っていて下さる方へは11月に入ったら空きクラスがどこかとご案内のメールをさせて頂きます。
もし、待っているのに連絡が無い場合はメールして下さい。
その連絡を終えてからあらためて空きクラスのご案内をブログでさせて頂きます。
お教室に興味のある方はFAXで予約して見学にいらして下さい。
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