毎日、東京のコロナ感染者数に一喜一憂しながらも先に進む事で心の平穏を保っています。
それがなかなか新しい事は平穏とはいかない大変さ!
前回のブログで書きましたが、自分達でダメ出しして赤入れをしたものの・・・?
明日は写真撮りでそのためのサンプルはブラウスはアレンジを加えて7枚、スカートは3枚、ガウチョパンツは2枚をとりあえず縫ってはみたものの、グレーディングから帰ってきたパターンをチェックすると?
あれ?この縫い代を直さないままいってしまった!とかのさらなるダメ出しが出てくる始末。
2月いっぱいは、お教室もお休みなのでどうしようかと思っていたのですが、前から先生のパターン販売で協力できる事は何でも言って下さいと言ってくれてる受講生達。
パターンを読めてこの位のレベルの洋服を縫える子達にサイズ別で送って更なるダメ出しをしてもらおうかと・・・。
仕事になると洋服を縫うのに説明書があるわけでは無く、上の写真のような加工指図書とパターンを読んで縫い上げていきます。
受講生達もパターンを読むと言う事がなかなか出来ないので私が説明書を書いて、それに沿って進めているのですが、研究科になると課題は説明書ナシでパターンの読解力で洋服を仕上げてもらっています。
ただ、このブラウスのデザインは皆が難しいと言っている台衿なのですよね。
何しろヒロアミーのパターン販売の謳い文句は
【簡単ではありません】なので(笑)
私達プロの台衿の縫い方ってちょっと違うのですよね。
皆の出来上がりを見ると前端から台衿が飛び出して縫い上がってしまうのですが、ちょっとしたコツでそれも解消できるのです。
説明書もしかりですが、そんな縫い方のコツも動画でアップしていければと・・・・。
動画の編集力も上げていかないと、いつも気長に待って下さっている方々が待ちくたびれてしまいますね。
ただ、常に私の洋裁知識と技術が誰かのためになるのであればと言う気持ちではいるので懲りずに気長にお付き合い頂けたら嬉しいです。
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