Go To Eat で飲食に活気がもどりつつあるようです。
東京の人形町で人気のあるお店の何軒もコロナ禍ではひっそりとしていましたが、また長い列を目にする様になってきました。
そして、衣装の仕事が久しぶりに入りました。
例年だったらディナーショーなど年末年始は仕事に追われて寝る時間を確保するのに
苦労していたのですが、ショービジネスはコロナの影響がまだまだある様です。
私もコロナ禍の生活がいつまで続くか先が見えない中、お教室もいつ何時お休みを余儀なくなるかわからないので、プライベートでの長年の友達と一緒にパターン販売をしていく計画を進めています。
その友達もアパレル業界に長年属し、有名どこのパターンナーをしてきた経験知を生かしお互いの得意分野で切磋琢磨しながら形に出来たらと・・・・。
どんな形で始めるか、まだまだ未定だらけですが1歩でも前進するよう頑張っています。
そんなファッション業界に夢を持つ人達の戦いが映し出されている番組がAmazonプライムビデオの 「メイキング ザ カット」
私もようやくファイヤーTVをテレビにセッティングして見出しました。
1話は上の写真のメンバーが
パリに飛んでオリジナルブランドで競い合いが始まります。
世界各国の出身者で、それぞれ自分のブランド展開していたり企業デザイナーだったりします。
右の写真は皆が使うアトリエで素敵なのですが、参加者達の必死さで部屋も様変わりしていきます。
ここの2階にミシン部屋があるのですがミシンは全てJUKIの工業用が入っています。
この番組は世界的次世代デザイナー育成的なものなので、基本的に縫製部分はプロに依頼する形で進められます。
そして第5話では日本に来ます。
日本に来るまでに数人脱落しているのですが・・・・・。
私もまだ5話までしか見れてないので最終的に誰が優勝して1億の賞金を手にするかわかりません。
日本では日暮里、表参道など知っている場所がたくさん見られます。
そして、日本でのアトリエに置いてあるミシンは全てシンガーの工業用
でした。
職業柄そんなところが気になって見てしまいます。(笑)
上の写真もテレビ画面をパチと撮ったものですが、こんなに簡単にテレビにセッティングできるとは思いませんでした。
AmazonファイヤーTVです。
私はテレビでYouTubeやNETFLIXで話題の「愛の不時着」見たいと思っていたのですが、家のテレビはWi-Fiで接続は出来てる様だけど・・・?状態だったのでお恥ずかしながらよく解らず受講生達に聞いたところ
「先生AmazonファイヤーTVを買って下さい」と・・・。
そうしたらテレビの後ろとか脇にあるHDMIケーブル差し込み口に差して後は画面上でAmazonのパスワードを入力するだけで見れるようになりました。
メイキング ザ カットを探すのも字で入力して検索しても良いのですがマイクボタンを押して
「アレクサ、メイキング ザ カットを探して」と言うと画面上に出してくれます。
これもアレクサなのです。
この様な物の進歩に驚くばかりです。
そして字幕を日本語で表示するのは
画面右下のオプションをクリックして字幕⇒日本語とします。
その設定をすると日本語の字幕でみれます。
ちなみに我が家のテレビは現在は入力切換
HDMIの1 ビデオ
2 AmazonファイヤーTV
3 任天堂スイッチ
入力切換を3にしてリングフィットアドベンチャーをつけると怪獣と戦いながらフィットネスです。
本当に便利な世の中になりましたね。
私はそんな世間的常識に努力して一生懸命についていく感じです。
「愛の不時着」もまだ見れてないですし・・・。
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