新型コロナウイルスの拡大が東京は止まりません。
ここは皆で我慢しなくては大変な事になるのだと思います。
なので4月もお教室のお休みを決めました。
再開と言ったら皆まじめだから不安を抱えながらでも来てくれるのだと思うのです。
今日受講生に連絡したところ皆元気にしていました。
それが一番大切な事!
お教室の通常の再開はゴールデンウィーク明けからと受講生には伝えました。
その頃には少し暖かくなって寒さが和らぐと窓も開けても風邪をひかないかと・・・。
そして、その頃には新型コロナウイルスが落ち着いてくれたらと願うばかりです。
気持ちが沈むところを我が家の癒し担当が頑張ってくれています。
お気に入りの箱に入って笑わせてくれています。
レオの下の生地、判りますか?
先日¥150で購入した鳥柄の生地です。
¥100均セリアで購入した1mのファスナーを付けて羽毛の夏掛けのカバーを作りました。
中結び紐はサテンテープで!
ここで一つ縫う方のポイントです。
洋服でも言えるのですが、リボン結びに仕上げたい時は左右の長さに差を付けます。
半分にしないと言う事です。
生地によって何cm差をつけるかは変わってくるのですが、今回は左右の長さに2cmの差を付けて止めました。
そうすると、右の写真のようにリボン結びにした時に均等になります。
この上掛けは4つ角、上下4ケ所、左右2か所にループがあったので合計10ヶ所に付けました。
10ヶ所あると中の布団とカバーがずれなくて良いですが、付いて無いのもあったりします。
そういう時は布団側にサテンテープとかでループを付ければ良いのです。
手縫いでも大丈夫ですよ!
最後も眠むたく気持ちよさそうなレオで!
皆さまも、くれぐれも新型コロナウイルスに用心して過ごして下さい。
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