先日書いたティッシュケースカバーの作り方のブログを読み返した時に大事な一文を書き忘れている事に気づきました。
先日のブログには文を付け足しましたが、大事なところなので、こちらに追記させて頂きます。
それが何かと言うと初めのサイドを縫った止まりに切り込みを入れる所です。
注意
縫った所の止まり本体1枚のみギリギリまで切り込みを入れます。
サイドの布は切ってはダメなのです。
角に切り込みを入れて回し縫いをする時、例えに書いたテーラージャケットの衿、ベンツ裏なども1枚のみに切り込みを入れるのですが、洋服をそんなに縫っていない人は2枚を切ってしまいますよね。
洋服で角の切り込みを入れる工程は(ポケットの矢羽は別で)8:2くらい1枚のみの切り込みが多いのです。
そして怖がらすにギリギリまで切り込みを入れるのがコツなのです。
洋裁初心者さん達から聞くのは、切り込みは間違えると取り返しがつかないから怖いと・・・。
そんな事からギリギリまで切り込みを入れる事が出来ずに、すっきり綺麗に縫いあがらないのです。
ギリギリまで入れるのは矢羽の切り込みを入れるポケットも同じです。
ただ切り込みは鋏の使い方に、ほんのちょっとしたコツがあるのですが、それはなかなか文で書くのは難しく、もう少しお待ちくださいね。
動画のスキルを付けて投稿出来る様に頑張ります。
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