新型コロナウイルスの拡大で3月はお教室のお休みにしたので何年かぶりに時間的余裕が出来ました。
土曜日にお教室や仕事をしないのはどのくらいかなぁ?
そのくらい、いつも仕事漬けの生活をしているので片付けなど、ついつい後回しになっているのです。
それが急に時間の余裕が出来て生地や附属の整理をするつもりが・・・。
受講生が日暮里のトマトの¥150コーナーで可愛い生地を買ってきたと聞いたら買いに走り、他の生地屋さんで後で車で先生の所に運びますよ。と言われたら反買いし・・・。
本当は受講生達と今月は在庫生地減らし月間にすると言っていたのに(>_<)
私が筆頭に生地を増やしてどうする‼️
でも、洋裁好きさん達は共感してくれるはず
生地の魅力の力には勝てない~
綿糸が細くて肌触りがとても気持ち良い生地
布団カバーにしたら素敵でしょう。
我が家の猫(レオ)がこの上で伸びるのが想像できます(笑)
この生地は3色あったらしいのですが、私が行った時はもう、この色しかありませんでした。
それで、私はあるだけの11メートル買ってきました。
120cm幅あるので2mを二丈=4m 120cm幅の幅を半分の60㎝2mを接いで1枚分なので10mで2枚分になります。
残り1mで枕カバーかな。
縫うのも好きだけど、生地を見て何を作ろうか考えてる時間も楽しいのですよね。
上の写真の鳥柄の隣の茶色の小花柄は1メートル¥100でした。お教室の特講の見本用に良いかと・・・。
一番進んでいるクラスの次の特講はラウンドプリーツスカート奥のファスナー部分に付くシームポケットになっています。
この生地でプリーツを折ると可愛いかと・・・。
特講はディティール(明き仕様など)の経過を残すための課題なので意外と生地の魅力の力を借りてテンションを上げるのも大事なのです。
これらの生地を片付けていて、こんな生地を前に買っていたのを発見。
子供達も学校がお休みで、何か工作的に作れる物はないか考えました。
ママと一緒だったら作れるかなぁ?
この生地でティッシュケースカバーを作りました。
これから、そのブログを書きます。
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