癒しの猫 | ヒロアミー日記

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ピンを使わない洋服作り、既製服縫製の洋裁教室
洋裁のちょっとしたコツなど・・・。
  

相変わらず仕事漬け、お教室と縫う仕事に追われる日々の中、遅い時間に帰ると我が家の猫レオは玄関で待機して待っていてくれます。

 

 家に入るとたんに足にまつわりついて、のどをゴロゴロ!

 

 そのゴロゴロが聞こえると私が帰ってきた事を喜んでくれているのかと・・・。

 

 猫のゴロゴロは癒しの力絶大で疲れがスーと消えていく感じがします。

 

そんな猫好きの私は前から行ってみたかった東京の三軒茶屋にある猫本専門の本屋さんにデザイナーで猫絵作家の栗原君古さんとデザイナーで臨床心理士の先生とキャッツ ミャウ ブックスに行ってきました。

 

 

スペース的には小さな本屋さんで全て猫に関する本などが置いてありました。

日曜日に行ったので、お客さんも多くゆっくり見れる感じではなかったですが、それでもいくつかゲットしてきました。

 

これは、神経衰弱が出来るカードゲームで2枚ずつセットで70枚入っています。

猫絵が可愛くて購入!

    

 

これは、猫を題材に歌った短歌集で無地の一筆書きとセットで31枚の違う猫絵と短歌が入っています。

    

 

お教室の子に頂いた「夜回り猫」の1巻

私は知らなかったのですが、Twitterから人気が出て本になった4コマ漫画です。

猫が夜回りしながら人の寂しさや悲しみを癒しすお話で2巻を買ってきました。

現在6巻まで出版されています。

 

そしてそして、この猫本屋さんに行ったかいがあったのが、下の漫画との出会いです。

これもTwitterから人気が出て本になったものらしいのですが、なんとなく積んであるこの本をペラペラとなんか可愛い!

普段は本屋さんに行っても漫画コーナーには足を運ぶ事がなくなっているので、この猫本屋さんに行かなかったら、この本を知らないままだったと思います。

久しぶりの漫画ですが、癒され泣かされ、本当に猫好きにはたまらない漫画本です。

   

ペットショップで売れ残っていた猫(ふくまる)と猫を飼う初心者のおじさまとのお話なのですが、猫あるあるの癒し話満載で我が家のレオもこんな気持ちでいてくれたらと思わずにいられない猫好きの方は機会があったら読んでみて下さい。

癒され泣かされるの間違いなしです。

現在、4巻まで出版されています。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒に行った猫絵作家の栗原君古さんも、この本に感涙していました。

その君古さんの個展が今年のゴールデンウィークに原宿のキャットストリートで開催されます。

   前に購入させて頂いたお気に入りの君古さんの猫絵です。

20㎝四方くらいの絵ですが癒されるのですよね。

 

今回も新しい絵本と同時販売の個展です。

詳しくは又あらためてご案内させて頂きます。

 

今日は猫話につきましたので最後に少しだけ縫うお話を・・。

 

    

本革で作ったブックカバーです。

本屋さんでつけてくれる紙のカバーをパターンにして周りを1㎝で折って片側に本差し込み帯を縫ってもう一方は折って差し込む様にステッチして仕上げただけのものですが、本革だとそれなりに高級感のあるブックカバーになります。

差し込み口はクリアファイルをカットして使ってもOKです。

今は本革も安く買えるようになりました。ミシンで縫える薄い物を選ぶと簡単に自作のブックカバーを作れますよ!

 

最後に私の癒しのレオで・・・。

身体が入らないくらいの箱に入って笑わせてくれています。

上の写真の短歌の気持ちがわかります。(笑)

 

また猫が   捨てたい箱で寝ています

片付かないのは  猫のせいです  「仁尾 智」

 

  

 

 

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