中国のトイレ事情 | ヒロアミー日記

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ピンを使わない洋服作り、既製服縫製の洋裁教室
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私が近年で驚いたことを一つ書きたいと思います。

アトリエで量産(既製服を大量に縫い上げること)を縫うのに既製服の世界では外国人の研修制度というものがあるのです。

 

アトリエでも研修生を使う運びとなって研修生の面接に中国に行ったのが3年前になります。

 

縫製組合の他の工場の社長や工場長達と一緒に丹陽という上海から新幹線で2時間くらいだったか?日本の会社の工場などもあるさほど大きくはない町に行きました。

下の写真は丹陽で宿泊したホテルです。中もきれいで泊まるのに支障ないホテルでした。

ホテル


ここから車で20分もなかったように時間は記憶が定かでないのですが面接試験会場で前は学校ではなかったかという建物でした。


試験会場
  ここはその建物の3階の面接会場、近隣といっても中国なのでそれなりの地方から試験を受けに来た人達が用意はじめで一斉に配布されているブラウスを縫い始めるのです。

 

前日には全ての人のプロフィールは頂いていて年齢、経歴、家族構成などなど。

 

 

各会社の社長達が縫い手などを確認して自社の札を置いていくのですが、それは縫い手を見れば同じ子に重なっていきますよね。

 

その時は組合十数社が面接に行っていましたので・・・。

私達は組合の新参者で遠慮しつつも一度の限度人数3人を確保出来ました。

中にはサクラも混じっていて、いざ日本で仕事をしてもらうと全く縫えなかったりと、他の社長達からは当たりはずれがあるのだと脅されたりしましたが、有り難いことに我が社に採用した子達は縫えるし良い子達でした。

 

研修生は全く問題なかったのですが、この会場と言うかこの建物のトイレにビックリ ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 

3年前でも中国人のバク買いはあったかと・・・。それも日本のウォシュレットを・・・。

なのにここのトイレは男女は分かれているものの中は扉が無いどころか溝が切ってあるだけ、水も数時間に1回流れるとかでした。

噂では聞いた事がありましたが、それは昔のことかと・・・。

受けに来ている子達は普通にそのトイレに入るし、自社に前からいた日本に何年も住んでいる中国人の子も通訳兼で一緒に行っていたのですが、その子も平気でそこを使用できるのです。

 

試験後の手続きやら数時間、寒いしトイレに行きたくなっても私はチャレンジできませんでした。

 

有り難いことに隣のビルが地元のホテルで会場に手伝いに来ていた子がそのホテルに知り合いがいるとかでトイレを借りることができたので事なきをえたのですが、そのトイレも入口に扉はあるものの中は扉は無く通訳の子が一緒だったので入口にいてくれたので助かったのです。

 

会場の下の階では何十人もの人が普通にミシンを踏んで仕事をしているところでした。

 

3年前とはいえ、そこは今も変わっていないように思います。

次の日に観光地や高速のドライブインのトイレも行きましたが、20個のトイレの個室があっても全部といっていいほど鍵が壊れていて持っててもらうなど、日本で聞こえてくる富裕層とのギャップに驚きを覚えました。

 

             

 


                       上海の夜です。

上海

上海のお土産屋さんなどは日本と変わりなくというより観光客であふれ活気がありました。

 

それでもここ近年は中国での仕事の種類や賃金が増えて縫製に携わる子が減って研修生も集まらなくなってきたとの事でした。

 

 

習慣の違いに研修生が日本に来て働きはじめて縫うことを教えるより、トイレは扉を閉めて入るように言わなければ開けたままだったりと、そうかと思えば無料TV電話は普及していて自分「の子供や家族と連絡するすべを知っていたりと、現代社会の習慣の違いに驚いたものです。

 

 

昨年はベトナムに研修生の面接に行ったとの事でした。

 

情報社会の現代でも知らない事は限りなくある事実を実感する出来事でした。

 

 

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