ラトヴィア2日目 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

25.9.27(土)
この日はリガ市内を見学。

 

ユーゲントシュティール建築群

 


ユーゲントシュティール建築群 アルベルタ通り2a番地の建物


まず、ユーゲントシュティール建築群へ行った。

 


ロシア大使館前


ロシア大使館のそばや向いに、ウクライナの惨状の写真が貼られていた。また、絞首台を模した木の板に Putin と書かれたものもあった。やはりバルト三国は反露感情が強いんだね。見ていたら30歳くらいの女性が話しかけてきた。英語でウクライナから来たと言った。少し話そうかとも思ったが、彼女はすぐに立ち去って行った。

 

ドゥァマ広場内で編物をして売っているお婆さん

 

私がラトヴィアへ行くと言ったら、東京・田端にあるラトヴィア民謡サークルに所属している姪が、ミトン(手袋)が欲しいとのこと。私は編み物のことなど解らないが、ドゥァマ広場の露店でこのような店を見つけた。

 

ドゥァマ広場内で買った編物


姪へのお土産に手袋を2組購入。ただ、本当に手編みかどうかはわからないよね。

 


ドゥァマ広場のアトラクション


ドゥァマ広場では、土曜日とあってかアトラクションが開催されていた。ラトヴィア語の民謡だと思うけど、姪は歌詞の意味解るのかな。露店でビールを買って飲みながら、しばらくドゥァマ広場でアトラクションを見入った。

(9.29 追記)ラトヴィア民謡サークル所属の姪からの情報で、聞いたことはなかったが、歌詞の主人公の名前は「マーニャ」とのこと。

 

Laundromat

 

17時過ぎにドゥァマ広場からホテルへ戻った。ホテルのすぐ近く、300mほどのところにコインランドリーがあった。洗濯済の衣類はあと2日くらいはもちそうだったが、洗濯できる時にしておいたほうがいいだろう。行ったらコインではなく、クレジットカード専用だった。操作はタッチパネルで、デフォルトはラトヴィア語だが、英語表示も選択できた。やはり英語表示があると助かるね。洗濯中は近くのショッピングモールへ行き、夕食を買ってホテルの冷蔵庫に入れてきた。