M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

26.9.25(金)
前々日に続いて陸前浜街道の締めくくり。



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10:38 亘理駅前のビジホからこの日の街道歩き開始。10:56 陸前浜街道を横切り、そこから北上すべきなのに間違えて直進してしまった。数分で通り過ぎたことに気付いて引き返し、11:05 陸前浜街道に戻った。この日の陸前浜街道歩きはここからかな。

 

桝形跡の交叉点

 

11:08 前々日の陸前浜街道歩き終了地点に着いた。桝形だったことがわかる。ここから未踏破最終区間となる。

 

なまこ壁

 


金鶴酒店

 


下木戸 標柱

 

11:42 自販機で飲み物を買ったが、自販機の飲料も徐々に値上がりしてるね。

 

石間稲荷の鳥居

 

11:50 石間稲荷に立ち寄った。

 

12:21 小学校脇の赤松

 

旧331kmポスト

 

12:31 「331」と書かれたキロポストがあった。この道が国道6号線の旧道だった痕跡だな。

 

 

12:39 阿武隈川の土手に上った。河口から9.4km。

いったん土手から下りた後、国道6号の阿武隈川橋へ向かい、再び阿武隈川の土手へ。

 

阿武隈川橋南詰

 

13:00 橋の南詰には 333kmポストがあり、写真を撮ったら、ちょうど同年代くらいのウォーキングの男性が橋を渡り終えてやって来た。私の格好を見てウォーキングとわかったらしく、「潮風トレイル?」と聞いてきた。ああ、「みちのく潮風トレイル」を歩いている人なんだな。「いえ。陸前浜街道です。」と答えた。

 

岩沼水位観測所解説板

 


過去の洪水水位の標識

 

旧街道の渡しは、阿武隈川橋の東にあったらしい。橋を渡った後、東側の堤防に岩沼水位観測所の解説板や、過去の洪水水位の標識があった。
水門の手前で堤防から下りたあたりの草むらにカニがいた。黒っぽかったので、サワガニではないだろう。

 

 

その先にスーパーがあり、トイレを借りた。スーパーの先には赤い祠があったが、旧街道の祠のようにも見えた。

 

奥州街道との追分

 

竹駒寺の前を過ぎ、13:47 旧奥州街道との追分に到着。陸前浜街道歩きはここで終了。この日の歩き始めから 18,574歩。陸前浜街道はここまで。国道4号旧道と国道6号旧道との合流地点にもなるのかな。奥州街道のこの辺りを歩いたのは 12年前、2014年9月14日で、その時は大河原から増田まで歩いた。
 

これで陸前浜街道踏破!!、と言いたいところだが、夜ノ森~浪江の区間だけは、ほとんどが福島第一原発事故による帰還困難区域となっているため断念した。踏破とは言えないだろう。

 

芭蕉句碑

 

小野篁銅像

 

追分を後に、12年前の奥州街道歩きでも立ち寄った竹駒神社へ。芭蕉句碑や小野篁銅像があった。解説によると、小野篁は 188cmの長身だったそうだ。平安一の美人、小野小町の祖父だから、イケメンだったろうな。

 

14:00 竹駒神社

 


武隈の松

 

竹駒神社の後、武隈の松に立ち寄った。ここも12年前の奥州街道歩きで立ち寄っている。武隈の松を後に、旧奥州街道へ向かう途中、小さな和食屋があり、14:20 遅めの昼食を取った。きつねそば一杯。

遅めの昼食後、14:58 岩沼駅着。ここでこの日の街道歩き終了。歩き始めから 14.6km。15:04 の常磐線上り電車に乗って亘理駅前のビジホに戻った。

今年4月~6月にかけて、陸前浜街道を水戸から宮城県坂元まで歩いた。続きは秋かなと考えていたうえ、7月に母が亡くなった後の種々の手続きも一段落したので、このシルバーウィーク明け頃を考えていた。が、台風25号が関東に接近し、宮城県付近にも影響あり。天気予報とにらめっこし、タイミングを窺った。

26.9.22(火)
当初予定より1日前倒しで出発。シルバーウィーク中だが、ホテルをゲットできた。これも台風の影響かな。昼過ぎ、盛岡の自宅を出て東北自動車道を南下。JR常磐線亘理駅前のビジホへ。トリップメーターで 213.7km。

26.9.23(水)
ホテルで朝食を取った後、目の前のJR亘理駅へ。この駅は初めてだな。7:49 の上り電車で坂元駅へ。陸前浜街道歩きの残りは、坂元から岩沼までの約27km。1日で歩けない距離ではないが、3か月ぶりの旧街道歩きなので、2回に分けた方がいいだろう。中間地点付近はJR常磐線から少し離れているので、比較的駅に近い亘理で区切ることにした。そんな訳で、この日歩く予定ルートは坂元から亘理までの約16km。

 


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8:10 6月14日以来となる坂元駅から、この日の街道歩き開始。津波に流される前の旧坂元駅はここから 800mほど東にあったようだ。

 

 

坂元駅前いちご直売場

 

駅前にはいちご直売場があった。山元町はいちごの産地で知られている。


8:20 陸前浜街道に合流。この日の陸前浜街道はここからとしよう。

 


常磐線高架

 

8:36 常磐線の高架が見えた。津波で流された後、山側に移設された区間は高架が多いようだ。

 

ヒガンバナ
この日は秋分。秋の彼岸。


9:05 合戦原遺跡の標柱を見かけたので、立ち寄ってみた。

 


9:31 東京から316km

 

山下駅への標識

 

9:54 山下駅への標識があった。地図で見ると、現在の山下駅はここから 800mほど東にあり、津波に流される前の旧山下駅はそこから更に東に 1kmほどのところにある。この標識はいつ建てられたのだろう。新旧どちらの山下駅への標識かな。

10:00 そろそろ小用を足したいと思っていたら、左側に神社の鳥居があった。ここで用を足せそうだ。

 

當護稲荷神社近くのトイレ

 

神社の隣に男子用のトイレがあったが、クモの巣だらけで、用を足す前にウォーキング用のステッキでクモの巣を払った。小用の後、當護稲荷神社へ行ったら、80代くらいの男性が敷地の清掃作業をしていた。鳥居の前には自転車が駐めてあったが、この男性の自転車だろう。地元の人の清掃奉仕だね。

 

「蠶様」碑

 

當護稲荷神社の敷地内には「蠶様」と刻まれた石碑があった。繭を作って蛹になったカイコを、人間は茹でてほぐして絹糸を採り、茹でられて死んだ蛹は、砕かれて家畜の餌にされたそうだ。昔の人は他の生き物に感謝の念を込めて、こういう慰霊碑を建てたんだね。こういうところは現代人も見習うべきである。

 

10:19 コイン精米機3台

 

水田地帯ではよく見かけるコイン精米機だが、3台も並んでいるのは初めて見た。

11:02 予定ルートから外れたのに気づき、引き返した。引き返した少し先の土手には「立入禁止」の表示。通れそうだったが、やめておいた。迂回したら、立入禁止の土手はハス田の土手だった。

 

南側のハス田

 


北側のハス田

 

ハス田は南北2つあり、南側の土手は立入禁止だったが、北側の土手は車道で通れた。

 

11:19 亘理町に入った

 

11:25 中原窯跡と書かれた標柱があった。このあたりは窯跡の遺跡が多いな。何でだろう? 良質な粘土が採れるとか?

 

東京から324km

 

 


老松 永田醸造

 

12:19 造り酒屋があった。


その先、亘理要害に立ち寄ったら、亘理要害本丸跡の解説があった。解説によると、仙台伊達藩が薩長新政府軍に降伏調印した場所とのこと。

 

 

トラヤの琺瑯看板

 

亘理要害から戻った後、12:40 トラヤというホルモン焼きの店に、琺瑯看板が多数掛けられていた。昭和レトロかな。

12:48 陸前浜街道から右へ折れ、亘理駅前のホテルへ。この日の陸前浜街道はここまでかな。13:10 駅前のビジホに到着。歩き始めから 18.3km,28,530歩。

26.9.08(火)
登記所備付地図から抽出した GeoJSON 形式の電子筆データについて、筆データの内側境界線対策はできたが、次なる作業として、グーグルマイマップの KML 形式への変換が控えている。この変換をするマクロも前の週に作ったが、やはり内側境界線に対応できるように機能追加せねばならない。
 

一つ前の記事に書いたとおり、GeoJSON では ]],[[ が境界線と次の境界線との区切りで、1つ目が外側の境界線、2つ目以降が内側の境界線と判定されるようだ。

"geometry":{

  "type":"Polygon",
  "coordinates":[[
    [経度,緯度], /*外側の境界線*/
        :
    [経度,緯度],
    ],[
    [経度,緯度], /*内側の境界線*/
        :
    [経度,緯度],
  ]]

}

それに対して KML では外側を outerBoundaryIs、内側を innerBoundaryIs と明示する仕様のようだ。ところで Boundary の後ろにある末尾の Is って、どういう意味なんだろう?

<Polygon>
  <outerBoundaryIs> <!--外側の境界線-->
    <LinearRing>
      <tessellate>1</tessellate>
      <coordinates>
        経度,緯度,標高
          :
        経度,緯度,標高
      </coordinates>
    </LinearRing>
  </outerBoundaryIs>
  <innerBoundaryIs> <!--内側の境界線-->
    <LinearRing>
      <tessellate>1</tessellate>
      <coordinates>
        経度,緯度,標高
          :
        経度,緯度,標高
      </coordinates>
    </LinearRing>
  </innerBoundaryIs>
</Polygon>

HTML や XML の <タグ名>・・・・</タグ名> のような構文だな。そういえばコメント文も、KML では <!-- コメント --> で、HTML 風、XML 風であるのに対し、GeoJSON では /* コメント */ で、Javaスクリプトやスタイルシート風というか、C言語風だな。

まあ、こんな構文なので、GeoJSON → KML の変換をするマクロに、内側境界線へ対応する機能を追加するには、変換前の GeoJSON の行で ],[ を見つけた時に、KML に <innerBoundaryIs> の前後の塊を入れる機能を加えればよい。さほど難しくなかった。と言っても最初に試験した時、境界線 </coordinates> の後で、</innerBoundaryIs> とすべき所が</outerBoundaryIs> となってしまうバグがあり、修正した。こういうのって、うっかり漏れるんだよね。

なお、KML 形式の経度,緯度の後ろの標高(メートル)は、変換元のデータにないので、すべて 0 とした。