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M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

25.7.30(水)

昨夜はよく眠れなかったため、朝食後すぐ、ベッドで寝ていたら、何だか揺れていた。小さな地震? しばらくしたらまた地震。最初の揺れ(縦波)からだいぶ間があった。1分以上あったような気がした。

縦波から横波までこれだけ長いということは、震源は遠いところだろう。起き上がってテレビのニュースを見たが、すぐにはテロップは出なかった。

数分後、津波注意報のニュース。震源はカムチャッカとのこと。やはり遠隔地の大地震だったか。盛岡は震度1だったようだが、ベッドで横になっていたので気付いたんだろう。

しばらくした後、注意報から警報に切り替わった。今日はこのニュースで持ち切りだろうな。

25.07.21(月)
同居の母は今年9月で88歳の米寿となる予定。この日、2か月近く前倒しで米寿祝いを開いた。

会場は盛岡駅近くのホテル。ひ孫2人や、孫6人のうちの5人などを含め、15人で午餐。15人のうち9人は都内から参加。

会食中、私の甥のうち一人が来月入籍予定と発表。甥姪もだんだん、人生の階段を上っていくなあ。

25.07.17(木)
朝起きて外を見たら、北上川対岸の河川敷に人がいた。その人の近くで白い物が動いていたので、犬を連れた散歩かな。と思ったら、ドローンだった。練習か試運転か。用途は何だろう。最近は趣味にとどまらず、農作業等の実業分野にもドローンが応用され始めているようだ。

そういえばロシアとウクライナの戦争で、ドローンによる攻撃の報道をよく見聞きする。最新の技術で実用化され、普及し始めたものが戦争にも応用されるのは、昔も今も変わらないですね。

7:45頃、河川敷でドローンを操作していた人は、堤防に駐めてあった車で立ち去った。出勤途中だったのかな。