12年前の2013年、2月に母方の従弟が40歳で事故死し、5月に母方の祖母が100歳で大往生した。十三回忌となる今年、二人の法事が開かれることになった。
25.3.30(日)
この日朝、盛岡の自宅を出て、母と前日午後に来た都内在住の弟の3人で、三陸沿岸にある母の実家へ向かった。途中の峠や北向き斜面には積雪があったが、沿岸に出たら全く積雪なし。
お寺で法事の後、場所を変えて14人ほどで会食。
不慮の死を遂げた従弟には1女1男がいるが、長女は4月から高校3年生に、長男は中学2年生になるという。長女は父のことを覚えているが、長男は当時1歳だったから覚えている由もなし。
法事を開いた叔父ももう86歳。法事はこれで最後にするという。会食の後、3人で盛岡へ戻った。