従弟が事故死 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

13.2.23(土)

 昨夜発熱したので、この日はほとんど寝ていた。

● 夕方、ケータイにメールが多数 ●
 百歳の祖母が遂に? と思ったら、従弟の事故死を告げる連絡だった。
 詳細はまだ不明だが、なんでも、ボイラーの爆発事故に巻き込まれたとか。

 今、この記事を書いていたら、メールで続報が入った。
 解凍機械の爆発事故で頭部を強打して死亡。

● 従弟の思い出 ●
 この従弟は次男だが、長男が難治性疾患のクローン病のため、
 兄に代わって後継ぎとなり、家業の後継者となる予定だった。

 2年前の津波の時、大堤防が破壊されたことでたびたび報道された、
 あの宮古市田老にいて、その時は無事だったのだが・・

 昨年10月に、祖母の百歳祝いで会った時は、
 生後10か月くらいの次男(第3子)を抱いていて、幸せそうだったのに・・

● 運命か ●
 人の運命など、いつどうなるかわかりませんね。
 かく言う私も、明後日(2/25)で自家末梢血造血幹細胞移植から3年になる。
 初発退院後は、3年1か月ほどで再発入院となった。もうじき同じくらいの日数経過。
 この先、どんな人生になることか。

13.2.22(金)

● 風邪が悪化 ●
 朝は普通の体調で出勤したが、勤務先に着いた頃から咳が。だんだん悪化してきた。
 昼食後、体温を測ったら37.0℃で平熱だったが、大事をとって午後は有休。

 午後は家で寝ていたが、夜には38.1℃。前日の血液検査では CRP=0.58 だったが、
 もし今測ったら、もっと上がってるだろうな。